抗酸化と食事の見直しで美肌を守る | 高田一也オフィシャルブログ「パーソナルトレーナー高田一也の体作りブログ」Powered by Ameba

抗酸化と食事の見直しで美肌を守る

40代50代になるととっても気になる肌の質感。

最近会う方々から肌をとてもほめて頂き、

肌ケアについて尋ねられたりします。

めちゃ嬉しいので栄養面での肌ケアのポイントを共有します。

なんか老けたなーって感じる時、

一番気になるのがお肌だったりします。

みずみずしくシワやシミも程々に抑えて健康的な印象だと、

それだけで若々しい印象をキープできます。

そんな肌のケアにおいてわたくしが気を遣っているポイントを抗酸化の観点と肌に悪い食べ物を避けることの重要性についてまとめてみます。

美しい肌を保つためには、日々の食事や生活習慣を見直すことが大切です。以下のポイントを参考に、内側からのケアを実践してみてください。

抗酸化物質の重要性
抗酸化物質は、体内のフリーラジカルを中和し、細胞のダメージを防ぐ役割を果たします。これにより、肌の老化を遅らせ、健康的な肌を維持するのに役立ちます。以下の食品を積極的に摂取しましょう。

ビタミンC
ビタミンCは強力な抗酸化作用を持ち、コラーゲンの生成を促進します。オレンジ、イチゴ、キウイなどのフルーツや、ブロッコリー、赤ピーマンなどの野菜に多く含まれています 。

もちろんサプリメントでも可。

わたくしはこの25年、毎日5〜10gのビタミンcを摂取しています。
ビタミンE
ビタミンEは肌の保湿を助け、フリーラジカルのダメージから肌を守ります。ナッツ類、アボカド、ホウレンソウなどが良い供給源です 。

ちなみにわたくしは毎日1個アボカドを食べる事と、

エキストラバージンごま油を料理にかけて良質なビタミンEを摂取しています✨


 ベータカロテン
ベータカロテンは体内でビタミンAに変換され、肌の健康を維持します。ニンジン、カボチャ、サツマイモなどに豊富です 。

ビタミンAに関してはレバーなんかでも摂取しますが、毎日摂取が必要という訳ではありません。週に1回程度で十分です。

逆に過剰に摂取しない様注意です。


肌に悪い食べ物を避ける
肌に悪影響を与える食べ物を避けることで、肌トラブルを減少させることができます。以下の食品は、できるだけ控えるようにしましょう。

 

高糖質食品
糖分が多い食品は、血糖値の急上昇を引き起こし、インスリンの分泌を促します。これにより、炎症が起こりやすくなり、ニキビや肌荒れの原因となります 。お菓子や清涼飲料水などの高糖質食品を避けるようにしましょう。

 加工食品
加工食品には多くの保存料や添加物が含まれており、これらが体内で炎症を引き起こす可能性があります。特にトランス脂肪酸を含むスナック菓子やファーストフードは避けるべきです 。
アルコール
アルコールは肌を乾燥させる原因となります。また、過剰なアルコール摂取はビタミンやミネラルの吸収を妨げ、肌の健康に悪影響を与えます。適度な摂取を心がけましょう 。

まとめ
美しい肌を保つためには、外側からのケアだけでなく、内側からのケアが重要です。抗酸化物質が豊富な食品を摂取し、肌に悪い食べ物を避けることで健康的で若々しい肌を維持しましょう。日々の食生活を見直し、肌に優しいライフスタイルを心がけてください。

 

 

今日の一言!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨降ってきた。。。。