入院(長い)。 | 高田一也オフィシャルブログ「パーソナルトレーナー高田一也の体作りブログ」Powered by Ameba

入院(長い)。

特に入院する予定は無いのですが、

若い頃沢山入院したので入院ネタをよく思い出すんです。

子供の頃はかわいかったからw看護婦さんにもてて

正直ずっとこのまま病院で暮らしても良いかな?

と思ったり。

消灯時間になっても眠れず、お手洗いに行って

マンガ読んだりしてたけど、今にして考えたら夜の病院怖いな。


4歳の時、お腹の手術で手術室に連れて行かれた時

だいぶ前に記事に書いたぬいぐるみのちゃっぴー を持って

手術室に入った。

ベッドに寝かされ手術用の大袈裟なライトを見たら

とっても怖くなり思いっきり暴れたんだけど優しい口調の

大人数人に抑えつけられ

口に麻酔用のマスクをつけられてから何の記憶も無くなった記憶がある(笑

なんでそんな事だけ印象に残ってるかと言うと、

当時好きだった仮面ライダーで

本郷猛が手術室でショッカーに改造人間にされそうになって抵抗するシーンと

自分の立場がオーバーラップして「とんでもねー事になった!」

と本気で思ってしまったのであった。子供は単純だな。


もうちょっと大きくなって11歳の頃、

急遽夜中にこれまたお腹の手術を受けた。

手術が終わった後は明け方まで苦しくて、

何度も吐いたり幻覚を見たりちょいときつかった。


いつの間にか意識無くなった様に眠ってしまい、

朝目が醒めると猛烈にお手洗いに行きたかった。

しかし点滴やらなんかいろいろカラダに付いて動けない雰囲気。

だがどーしてもお手洗いに行きたかったので

それを全部外して自分でお手洗いへ行った。

縫ったばかりの傷口がもの凄く痛かったが、

11歳でお漏らしするのはもっと痛かったので必死になった。

なんとかまた自分の部屋のベッドに戻ると

看護婦さんがいて、即傷口が開いていないかチェックされながら

めちゃくちゃ怒られた。とてもしつこく。

子供心に、具合悪いんだからもうちょい労わってくれよ、

と思ったし逆に自分でお手洗いまで行った事を誉めてもらいたかったが。

看護婦さん達はわたくしを探していたようで、

ナースコールで「高田くんいました!」と連絡していた。

それを見て、お!こんな便利なものがあったね!と思い出した。

だったら尿瓶(“しびん”ね、)持ってきてもらえば良かった

つーかこうなる前に置いとけよ、

とイラっとした事を何故か本日思い出したのでした。(・_・;)



今日の一言!!





























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