外食が増えれば抜け毛も増える?! ? | FI:NEのブログ

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食生活の大切さは、体にとっても髪のとっても同じことですが、外食の機会が多い人は、特に食事の内容の気をつけなければなりません。
外食が髪によくない理由は、まず第一に栄養がかたよりがちになること。毎日決められた行動半径の中では、バリエーションをつけようと思っても選択肢に限りがあります。また原価を抑えて満腹感を得るためには、どうしても動物性脂肪が多い高カロリーの素材や、揚げ物などのメニューが多くなります。こういった食事を長時間継続的にとっていると、コレステロールがたまる原因になったり、皮脂の異常分泌を招くおそれがあります。
日常的に外食をする人は、まずできるだけ洋食より和食を選ぶことです。また店によっては、揚げ物や炒め物に使う油の質が悪く、食後に胸やけを感じるようなことがありますが、そういう店は避けたほうが無難です。料理はどんぶりものなど食品の種類が少ないものより、何品かおかずのついた定食やコースメニューを選ぶようにして、添えられた野菜は残さず食べれようにしましょう。
外食のとりすぎに気をつけなければならないのは、大人だけではありません。ファミリーレストランやファーストフードに慣れ親しんだ子供や若者も、それとは気づかないうちに、髪に悪い食生活を送っているのです。育ち盛りに栄養がかたよった食事や脂っこい食べ物を多くとっていれば、5年後10年後の髪の健康は保証できません。
食生活が欧米並みになったということは、動物性脂肪の摂取量も欧米並みになったということ。もともと薄毛人口は欧米のほうが日本より多いのですが、人種的な体質以外に、食生活が影響してるのではないかといわれています。つまり食生活が欧米並みになるということはいい換えれば近い将来、薄毛人口の多さも欧米並みになる可能性があるということなのです。
外食が必ずしも髪に悪いというわけではありませんが、日常的に外食を利用する人は、店やメニューの選び方は充分に気をつけるようにしましょう。


今日はここまで(^^)
続きはまた明日UPします☆



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