乃木坂ベスト16+1~その5~ | 大内 昇の徒然日記

大内 昇の徒然日記

そこはかとなく書きつくれば・・・

―前回からの続きー

忘却と美学

やっときた。

ついにきた。

でも、その前に断わっておきますね。

誤解のないようにね。

私にとって秋元真夏は”好きなメンバー”の括りに属します。

そう、私的に「真夏さん」とお呼びしているほどに・・・。

くったくの無いあの笑顔。

”あざとい”といじられようと、明るく笑い飛ばす典型的なB型人間。

そして、元生徒会長の肩書(それも女子高)。

だから言う。

あえて言う。

「真夏さん、あんた・・・」

「・・・音痴だね。」

乃木坂を好きになって、Birthday Live  観まくって。

そう結論付けるまでに、時間は必要なかった。

これまで、唄が「下手な」アイドルは数あれど、「音痴」となると、さぁどこまで遡る・・・って感じ。

本人の名誉のため詳細は伏せますが、

そりやぁ~あんた。

かなりのモンでっせ。

とくにこの曲は相方の高山カズミンがいたって”まともな”歌唱力の持ち主だけに、いっそうキョーチョーされちゃうんですなぁ・・・これが。

これでよく乃木坂入ろうと思ったね?(いや、失礼)

まぁそうか。

結成当時は「乃木坂」っていっても、

「AKBと何が違うん?」とうい突っ込みに誰も答えられなかったからな。

AKBならネタとしてアリだけどね。

乃木坂が今のようなポジになるなんて、だーれも想像しなかったからね。

真夏さんに罪は無い!(ファンですからぁ~)

運営が悪い運営が!!(懐かしい響きだねぇ)

そりゃそうよ。

じゃあ「僕が見たかった青空」って、今後どーなっていると・・・思います?

 

三角の空き地

上から読んでも下から読んでも中田花奈がセンターを務めたアンダー曲です。

個人的にこの中田花奈って好きなんだよね。

MCでの「~でさぁ・・・」「あのさぁ~」っていう都会言葉が田舎者には刺さるんですなぁ・・・コレが。

そういや最近、某雑誌にナイスバディーを披露されてましたね。

AKBにもかつていたな。

小林香菜っていう。(こっちもカナか)

まっ、それは置いといて、若き二人のすれ違いといいますか、ほろ苦体験を切ないメロディーに乗せて切々と唄います。

三角の空き地で路チューするくらいの仲だったのになぁ。

互いに思いやらなきゃダメだってことだよ。

音譜あの時 その理由を聞いてあげてたら

まだ続いていただろうか?音譜

と彼は自身に問いますが、「そうじゃない」ということは本人が一番判ってる・・・。

でも、問う。

あえて問う。

これがファースト・アオハルってやつですよねぇ。

(はい意味不でーす)

 

Under's Love

突然ですが、

和田まあや って、齋藤飛鳥と同い年だったんだ。

ってことは、星野みなみさん(一般人になられましたので)とも。(早生まれですが)

へぇ~そうなんだ。

『内輪ウケものまね大賞』で笑わせてくれるメンバーさんかと思ってました。(んなバカな)

まっ、それはそれとして、この曲っていいよね。グッド!

アップテンポな曲調が超絶ノリノリで。

それでもって、ちょいと捻りのきいた歌詞が結構切なくて。

そんな深堀するほどのストーリーじゃないけどね。

カラオケで唄いたくなる感じです。

特にグッとくるフレーズが二番のサビの

音譜ずっと味方でいーてぇーねぇー音譜

のところ。

気持ちが弱ってる時に聴くと、なんかウルッとなっちまうんだぜィ。

私的にこの曲は伊藤理々杏に継いでほしいです。

好きなんだよねぇ・・・この子も。(も?)

キホン、アンダー路線走ってます。

人気もそんなにあるワケじゃない。

『僕の衝動』の決めポーズで注目された彼女ですが、冠番組でのウメ(梅澤美波)からのディスリは最高。

同期で仲良しのヤマ(山下美月)の卒業は残念です。

が、なんと『11th Year Birthday Live Day1』では、この曲のセンターに抜擢されました。

運営はんも、ちーとは分かっておますんやなぁ。

乃木坂には、AKBでの れいにゃん のような絶対的な推しはいません。ただ、ビジュアル的に綺麗でキャラも安定しているので、心安らかに観ることが出来る・・・かな?

 

 

編集後記:

「その4」から随分たちましたが、その間しっかり『工事中』やらDVDを観ておりました。最近、待望のゲーム部屋が出来ましたので、結構そっちに意識がいっているのも事実です。ゲーム関連の記事もまた書けたらいいなと思っています。