―前回からの続きー
『忘却と美学』
やっときた。
ついにきた。
でも、その前に断わっておきますね。
誤解のないようにね。
私にとって秋元真夏は”好きなメンバー”の括りに属します。
そう、私的に「真夏さん」とお呼びしているほどに・・・。
くったくの無いあの笑顔。
”あざとい”といじられようと、明るく笑い飛ばす典型的なB型人間。
そして、元生徒会長の肩書(それも女子高)。
だから言う。
あえて言う。
「真夏さん、あんた・・・」
「・・・音痴だね。」
乃木坂を好きになって、Birthday Live 観まくって。
そう結論付けるまでに、時間は必要なかった。
これまで、唄が「下手な」アイドルは数あれど、「音痴」となると、さぁどこまで遡る・・・って感じ。
本人の名誉のため詳細は伏せますが、
そりやぁ~あんた。
かなりのモンでっせ。
とくにこの曲は相方の高山カズミンがいたって”まともな”歌唱力の持ち主だけに、いっそうキョーチョーされちゃうんですなぁ・・・これが。
これでよく乃木坂入ろうと思ったね?(いや、失礼)
まぁそうか。
結成当時は「乃木坂」っていっても、
「AKBと何が違うん?」とうい突っ込みに誰も答えられなかったからな。
AKBならネタとしてアリだけどね。
乃木坂が今のようなポジになるなんて、だーれも想像しなかったからね。
真夏さんに罪は無い!(ファンですからぁ~)
運営が悪い運営が!!(懐かしい響きだねぇ)
そりゃそうよ。
じゃあ「僕が見たかった青空」って、今後どーなっていると・・・思います?
『三角の空き地』
上から読んでも下から読んでも中田花奈がセンターを務めたアンダー曲です。
個人的にこの中田花奈って好きなんだよね。
MCでの「~でさぁ・・・」「あのさぁ~」っていう都会言葉が田舎者には刺さるんですなぁ・・・コレが。
そういや最近、某雑誌にナイスバディーを披露されてましたね。
AKBにもかつていたな。
小林香菜っていう。(こっちもカナか)
まっ、それは置いといて、若き二人のすれ違いといいますか、ほろ苦体験を切ないメロディーに乗せて切々と唄います。
三角の空き地で路チューするくらいの仲だったのになぁ。
互いに思いやらなきゃダメだってことだよ。
あの時 その理由を聞いてあげてたら
まだ続いていただろうか?
と彼は自身に問いますが、「そうじゃない」ということは本人が一番判ってる・・・。
でも、問う。
あえて問う。
これがファースト・アオハルってやつですよねぇ。
(はい意味不でーす)
『Under's Love』
突然ですが、
和田まあや って、齋藤飛鳥と同い年だったんだ。
ってことは、星野みなみさん(一般人になられましたので)とも。(早生まれですが)
へぇ~そうなんだ。
『内輪ウケものまね大賞』で笑わせてくれるメンバーさんかと思ってました。(んなバカな)
まっ、それはそれとして、この曲っていいよね。
アップテンポな曲調が超絶ノリノリで。
それでもって、ちょいと捻りのきいた歌詞が結構切なくて。
そんな深堀するほどのストーリーじゃないけどね。
カラオケで唄いたくなる感じです。
特にグッとくるフレーズが二番のサビの
ずっと味方でいーてぇーねぇー
のところ。
気持ちが弱ってる時に聴くと、なんかウルッとなっちまうんだぜィ。
私的にこの曲は伊藤理々杏に継いでほしいです。
好きなんだよねぇ・・・この子も。(も?)
キホン、アンダー路線走ってます。
人気もそんなにあるワケじゃない。
『僕の衝動』の決めポーズで注目された彼女ですが、冠番組でのウメ(梅澤美波)からのディスリは最高。
同期で仲良しのヤマ(山下美月)の卒業は残念です。
が、なんと『11th Year Birthday Live Day1』では、この曲のセンターに抜擢されました。
運営はんも、ちーとは分かっておますんやなぁ。
乃木坂には、AKBでの れいにゃん のような絶対的な推しはいません。ただ、ビジュアル的に綺麗でキャラも安定しているので、心安らかに観ることが出来る・・・かな?
了
編集後記:
「その4」から随分たちましたが、その間しっかり『工事中』やらDVDを観ておりました。最近、待望のゲーム部屋が出来ましたので、結構そっちに意識がいっているのも事実です。ゲーム関連の記事もまた書けたらいいなと思っています。