4月に、葉が落ちて茎だけになってしまったモンステラの植え替えをしました。

そのときモンステラはこんな状態でした。
K氏のベランだより-枯れたモンステラ

7月になったら、ちゃんと新しい芽が出て復活しました。

新しい株が2本出ています。
K氏のベランだより-0716枯れたモンステラ

ここまでは、以前のブログの記事「枯れたモンステラは復活するか? 」に書いたとおり。


あれから2ヶ月経って、こんなに大きくなりました。

モンステラ特有の葉っぱの切れ込みはまだありませんが、かなり大きな葉が出てきました。

いよいよ植え替え(株分け)です。


K氏のベランだより-モンステラ

鉢から抜いて、土を崩します。


K氏のベランだより-モンステラ

絡み合った根をほどいて

K氏のベランだより-モンステラ

親株から切り離します。

両サイドが新しい芽から育ったモンステラ。

真ん中が親株。

K氏のベランだより-モンステラ

適当な大きさの植木鉢に植え直し、3株になりました。

真ん中の親株は、このページの一番上の写真とほぼ同じ様相(笑)


K氏のベランだより-モンステラ

また茎だけになってしまった真ん中のモンステラには、まだ葉が出る生長点が残っていましたので、きっと寒くなるまでに葉が出てくると思います。


というわけで、春に茎だけだった枯れたモンステラは、見事にふた鉢の若い苗になりました。


今、うちには一体何鉢のモンステラがあるんだろう?


誰か、欲しい人いますか?




モンステラの増やし易さがわかったらクリック

K氏のベランだより-ギムノカリキウム

ギムノカリキウムという、地球外惑星の元素名?のような名前のサボテンです。

葉緑素の無い、接ぎ木された園芸種が「緋牡丹」という和名で売られています。


これは斑もはいっていない原種タイプ。

百均でも、いつでも目にします。

その百均で、昨年夏に100円で買った物ですが、今年の夏はとてもきれいに咲きました。


淡い紫がかったピンクにグレイの影が乗り、「墨染めの桜」といった上品で渋い風情の花。

5月に亡くなった知人を悼んでこんな色に咲いたわけでもないのですが、「心あらば今年ばかりは墨染めに咲け」と歌った歌人の心と重なります。


百均のサボテンの美しさにぜひ一票を


K氏のベランだより-アルハンブラ


クジャクサボテンのアルハンブラという品種を育てています。


クジャクサボテンにマイブームだった頃に入手した品種ですから、たぶん15年以上前からあったと思います。


我流ですが、毎年よく咲きますので、育て方をご紹介。


K氏のベランだより-アルハンブラ

花のシーズンは5月中旬です。


花は中輪で、ソフトボールくらいの大きさですが、非常に多花性で、一気にこぼれんばかりに見事に咲きます。


香りはほとんどありません。


葉の長さも、せいぜい30~40cm程度で、比較的コンパクトな種類です。


K氏のベランだより-アルハンブラ
 
K氏のベランだより-アルハンブラ


K氏のベランだより-アルハンブラ

K氏のベランだより-アルハンブラ

一年中、ベランダで育てています。(居住地は大阪中心部です。)


ほかにも多くの種類のクジャクサボテンを手に入れて育てましたが、大部分の種類が寒さや暑さに枯れた中で、暑さ、寒さにもたいへん強く、もちろん乾燥にも強く、ほったらかしにしているくらいが、お互いにイイ関係です。


「花が終わった5月から7月に水と肥料を十分に与え、8月は乾燥気味にして若干いじめ、9月半ばくらいからまた水と肥料をたっぷりやり、11月なかばくらいから春まで乾燥気味でまたいじめる。」


というサイクルが一番機嫌が良さそうです。


3月下旬から水をやりだすと、一斉につぼみをつけます。



増やし方は、実にシンプルです。


葉(というか、本当は茎なのですが)を1枚土に差しておくだけで、簡単に根を出して増えます。

ちぎれて落ちた葉が勝手に根を出して増えていくこともあります。


葉が10枚以上の、そこそこ充実した株にならないと花はつけませんが、一度花をつけはじめると、毎年5月には目を楽しませてくれます。



ただ、花期が3日程度と短いのが惜しいですね。

長く咲かないが故に、愛でる気持ちも強くなるというもので、それもよし。



「クジャクサボテン アルハンブラ」に一票


育ててみたい方おられますか?

水辺を連想させる夏の観葉植物では、ウォーター・マッシュルームが涼しげでかわいらしく、ダントツでしょうね。
K氏のベランだより-ウォータマッシュルーム

いつぞやドーナツ屋の景品でもらったトゥィーティーが、いい雰囲気でよくお似合い。


冬場は枯れて無くなってしまいますが、根が残るので、春に芽吹きます。

葉が出てきたらいつも深めに腰水にしておけば、夏中青々としたコイン状の葉を出し、小さな白い花をつけます。


田んぼの畦や湿地によく見かけるチドメグサの仲間らしいです。


ウォーター・マッシュルームの増やし方は、匍匐茎を出して手当たり次第に根を下ろすので、根付いたところで株分けすれば簡単に増えます。

一番簡単なのは、大きめのタライのような容器に水を張って葉が水面に出るくらいに植木鉢ごとつけておけば、ひと夏過ぎた頃にはわんさか増えています。


ウォーター・マッシュルームの育て方のコツは、水を切らさないことだと思います。



以下の写真は、城北公園の池で野生化したウォーター・マッシュルーム


K氏のベランだより-ウォーター・マッシュルーム

K氏のベランだより-ウォーター・マッシュルーム

K氏のベランだより-ウォーター・マッシュルーム

カエルがお似合い

「ウォーター・マッシュルームって簡単だ」と思ったらクリック


お世話になっている、河合刷毛ブラシ工業 のお店「ハケ市」に、我が家のモンステラを嫁入りさせました。

「うどん蔵十」に嫁入りさせたモンステラ の妹です。気立てのいい子だよ。ヘイヘイホー。


昨冬は室内に置いたので葉の痛みもなく、今年5月以降に4枚も葉を出して順調。

きっと新天地でも元気で暮らしてくれることでしょう。


K氏のベランだより-モンステラ
「ハケ市」の店頭でお披露目。

(手前の君子蘭がかわいそうな状況ですが・・・)


かわいがってあげて下さい。とりあえず、当面、毎日水をザブザブやって下さい。



「モンステラを嫁に出しました」ランキング


K氏のベランだより-ポトス・マーブルクイーン


ポトス・マーブルクイーン


100均で買ったポトスが、大きくなってきましたので、植え替えました。


よく見かけるゴールデンポトスではなく、きれいな斑の“マーブルクイーン”なのが珍しくて、ついつい買ってしまった物です。


昔、一時期ゴールデンポトスが、増えすぎて伸びすぎて、どうしようもないくらい家中にはびこったときがありましたが、残念ながらもうひと株も残っていません。

ゴールデンポトスが観葉植物としてありきたりすぎている様に感じてしまうのは、おそらく好事家への道を歩み出しているのにほかなりません(笑)


マーブル(大理石)という名前のとおり、真っ白な葉にちりばめられた斑が魅力的で、明るい印象の観葉植物です。

ただ、やはり葉緑体が少ないせいでしょうか、生長がゆっくりです。直射日光にも弱いと思います。

たぶん園芸品種として作出・抽出され固定された品種でしょうね。

K氏のベランだより-ポトス・マーブルクイーン




同様に、園芸品種として“ライムポトス”と呼ばれる、明るい黄緑色をした種類のポトスもよく見かけます。


以前、タイに行ったとき、植物公園で巨大な葉のライムポトスを見たことがあります。

K氏のベランだより-ポトス・ライム

ゴールデンポトスなら、日本国内の植物園で巨大化した物を見たことがありますが、園芸品種のライムポトスでも環境次第で、原種並みに大きくなるんでびっくりしました。

比較する物が写っていないのですが、葉の差し渡しが50cm以上あり、まるでモンステラ並みでした。

沖縄で見かけた野生のハブカズラもこんな感じです。


モンステラはベランダでもどんどん大きな葉を出すけど、ポトスはベランダではそんなに大きくならないようですね。

あくまで印象ですが、こういった蔓性のイモの仲間は、上に伸びれば伸びるほど大きな葉を出して、下に垂れ下がると小さな葉になってくるような気がします。



ポトスもモンステラの仲間 ランキング

巨大なセローム。
K氏のベランだより-セローム

これも、簡単に図解してみました。


K氏のベランだより-セローム

一番大きな葉の差し渡しは、縦も横も60cmあります。

うちに来て8年。その前はおそらく10年以上実家にあったと思います。


実家でもベランダに出しっぱなしでした。

母が亡くなった後、うちで引き取り、うちでもベランダに出しっぱなしです。

かなり耐寒性のある丈夫な観葉植物です。


しかし、さすがに冬はほとんど葉が落ちます。(まるで落葉樹です)

この写真でも幹に向かって右に垂れ下がった葉が見えますが、この葉が唯一冬を越した葉で、4月頃はこの葉が一枚付いていただけのみすぼらしい姿になっていました。


ところが、5月半ばから新しい葉が出始め、もうすでに7枚。

ひと月に2枚のペースで葉が出ます。

しかも、差し渡し60cmにもなる大きな葉です。

置き場所に困ります。

必然的にベランダに出しっぱなしです。


そんなわけで、植え替えも躊躇しています。

今、高さ20cmしかない素焼き鉢で、ほとんど水しかやって無くてもこの生長ですから、なまじ環境のいいところに植え替えようものなら、まして肥培しようものなら!

恐ろしくも楽しみではありますが・・・


モンステラと違い、葉を出しながらまっすぐに上に伸びていくので、抜群のシャープでスタイリッシュなフォルムになります。

葉の付け根と葉の付け根の間が開かず、葉の取れた後が互い違いにウロコ状の模様になり、幹となります。

今だと、年間に約10枚、葉が出るとして、およそ4~5cm程度背が伸びる計算になりますでしょうか。

植物自体が小さく、葉が小さいときはやはりそれなりの大きさでしか伸びないでしょうから、うちに来てから約30cm伸びたとしても、それまでに20cmの高さになっていたことからそれ相当の年月がかかったことがわかります。

K氏のベランだより-セローム
セロームの幹(葉の落ちた後)


母の遺した植物のひとつですのでおいそれと手放せませんが、今年になって、根元に子株が芽を吹きました。

これをまた一から育ててみるのも一興。

K氏のベランだより-セローム



セロームの魅力がわかった人は ここをクリック

モンステラ・ミニマという種類のモンステラがあります。

この「ミニマ」が小さいという「ミニ」を意味するのかどうかは知りませんが、確かにモンステラ・デリシオーサにくらべるとかなりミニサイズです。


K氏のベランだより-モンステラ・ミニマ
葉の長径が10cmくらいでも切れ込みがはいって、モンステラらしい風情を見せます。


写真の鉢は、昨年末に百均で買った小さな苗が生長したものですが、室内でどんどん伸びるので、扱いはポトスと同じでいいような気がします。

挿し木で簡単に根付いて増えます。


吊り鉢にして、長く垂らすのがおしゃれな仕立て方でしょうね。


モンステラ・ミニマもいいなと思った人は ここをクリック


K氏のベランだより-モンステラその他
以前の記事で紹介しましたように、ベランダのモンステラが勢いづいています。

今年に入ってからの冬の寒さで、葉が2枚を残して枯れ落ちたモンステラですが、今やどんどん大きな葉を広げています。


このモンステラですが、横から見ると、かなり斜めに生えているのがわかります。

斜め45度上向きです。いい心がけです。
K氏のベランだより-モンステラ
モンステラは、まっすぐ上向きに育てようと思っても、単独ではどうしても斜めになりがちですので、単にまっすぐ上に育てたいなら早いうちからヘゴ棒などの支柱にくくりつけたほうがいいのかもしれません。

でも、それでは、商業施設のロビーなどでよく見る、ありきたりなモンステラの姿になってしまいます。


というわけで、この下葉が落ちて、斜めになったモンステラを、美容室やブティックなど美的レベルの高いスポットで最近よく見かける、おしゃれな仕立て方のモンステラにしてみようと思います。


ここから下は想像です。


上のモンステラを簡単に絵にしてみますと


K氏のベランだより
こんな感じでしょうか。


そもそも、鉢が小さく思えますし、素焼きの鉢は植物にとっては理想的なのですが、ちょっとダサイです。

これを想像の世界で、鉢から抜いてみます。


K氏のベランだより
おそらく、もっと根がびっしり伸びて、絡み合ってると思いますが、それはさておき、


ちょっとおしゃれな植木鉢(真っ白で縦に長めが流行りのようです)に、茎をまっすぐに植えてみます。


K氏のベランだより

バランスが悪いです。


が、そこはモンステラ。

曲がっているのは葉だけですので、葉を仮の支柱などで誘引し、また、光の差す向きをこまめに調整しながら育てますと


K氏のベランだより
だんだん、まっすぐになるはずです(笑)


そのうち(ひと月もしないうちに)、バランスよく葉が広がって


K氏のベランだより
ホラ、このとおり。(って、何が「ホラ」だか・・・)


きっとそうこうする間にも新しく大きな葉が出てくること、間違いなし。

とってもトロピカルですね。


高さが1.5mを超えるグリーンインテリアになって、とってもハイセインス。(って言葉自体が古くさい)


期待値ばかり大きな、KB流モンステラの植え替えプランでした。




何となくわかったような気になった人は ここをクリック

ヘンリーヅタの挿し木での増やし方 その1  の続きです。


4月になり、高分子吸収体の培養ボールから土に植え替えて、ベランダで育てることにしました。
K氏のベランだより-ヘンリーヅタの挿し木
4月7日



一度、葉が落ちましたが、5月には新しい葉が2枚展開しました。
K氏のベランだより-ヘンリーヅタの挿し木
5月4日


6月になると、次々新しい葉が出始め、勢いよく伸びています。
さすがブドウ科のツル植物です。


K氏のベランだより-ヘンリーヅタの挿し木

6月1日



K氏のベランだより-ヘンリーヅタの挿し木
6月5日


K氏のベランだより-ヘンリーヅタの挿し木
6月9日


K氏のベランだより-ヘンリーヅタの挿し木
6月22日


支柱に結わえ、まっすぐ上にのばして、30cmくらいの高さで芽を摘んだら、その下から左右に生えてきた芽が伸びるにつれて、イイ感じに垂れ下がりました。


上の写真から、ほぼ1ヶ月。

7月半ば過ぎにはこんなに素敵な観葉植物になりました。


K氏のベランだより-ヘンリーヅタ
7月19日


玄関やリビングにいかがでしょう。

これだけ生長力のある植物ですから、春から挿し木してもきっとこれくらいまで生長するとおもいますよ。


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うちの玄関のヘンリーヅタ の写真はこちらへ