みなさん、こんにち歯
歯ブラシと介護用品のファイン株式会社のゆるキャラ“歯っぱ”がお届け
致します、今日も歯っぱちゃんのブログをご覧頂きありがとうございます。
『味覚』についてのお勉強ネタ第3弾
舌にある「味蕾」(みらい)というのをてご存知でしょうか?
モノの味を感じるための大切な器官が「味蕾」(みらい)です。
舌の舌乳頭にはたくさんの味蕾があって、その数約9000と
言われています。
字のごとく「味」を感じる「蕾」。つぼみが沢山点在しているのです。
味蕾で感じたものが大脳へ伝達されて、味を認識する。
簡単に言ってしまうと、こんな感じ
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生まれたばかりの赤ちゃんは、この味蕾が舌には無くて、
口蓋(上あご)にあるそうですよ。
そして、半年位たつとだんだんと、舌に移動していきます。
さらに、赤ちゃんの味蕾の数は大人の1.3倍もあるのです。
赤ちゃんは、大人よりも味に敏感なのが納得ですね
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味蕾についての余談ですが、
ナマズは、体中が味蕾に覆われているのだそうです!
全身で、味を感じてしまうなんて、衝撃~
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人間のカラダって神秘な世界ですね~
舌で起こっていることだけを客観的に見ても、とても面白いです
そう、舌の味蕾を壊さないカラダに優しい歯みがき剤は、
「ナチュラルハミガキ」がオススメですとさり気なく宣伝です
以前も、「経皮毒」についてブログを書いていましたので、
よければ見てください☆
http://ameblo.jp/fineco/entry-10771974099.html
それではまた
歯っぱ