みなさん、こんにち歯
歯ブラシと介護用品のファイン株式会社のゆるキャラ“歯っぱ”がお届け
致します、今日も歯っぱちゃんのブログをご覧頂きありがとうございます。
『味覚』についてのお勉強ネタ第4弾
味覚障害は、知らず知らずのうちに進行している
10代、20代の若い世代でも味覚障害を訴える人が増えている
「味覚障害」ってどんな症状なの
「何を食べても味がわからない」
「お料理の味が薄く感じられる」
「作った料理が濃すぎると、人に言われた」
こんな経験のある方は、味覚障害の可能性がありそうですよ。。。
味覚障害は、オーバーワークしていたり、過度のストレスが原因
であることも
一番多い原因は、『亜鉛の欠乏』 15.0%
そして、『薬の影響』 21.7%
しかしながら、原因不明が実に31.3%もあるってことは、
味覚障害には、未だ謎が多いのですね。。。
ちなみに、
亜鉛の多い食品、カキ、豚レバー、牛もも肉、ウナギ、豆腐、ひじき、
油揚げ、納豆、ゴマ・・・などなど
亜鉛は、体内で作ることができないので、食品からとることになりますが、
一日の必要量を、食品だけで補うのは、なかなか難しそうですね。
効率よく、亜鉛を吸収するために出来ることは、編食や加工食品に注意したり
アルコールはほどほどにしてみる。。。
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何よりも、日ごろから、バランスを考えた食生活を心がける
ですかね
記:歯っぱ