みなさん、こんにち歯
歯ブラシと介護用品のファイン株式会社のゆるキャラ“歯っぱ”がお届け
致します、今日も歯っぱちゃんのブログをご覧頂きありがとうございます。
昨日は『味覚』についての、
衝撃の実験結果をブログに書きました
→『味覚』についてお勉強しました☆①
さて、味覚には五味といわれる5つの種類があるそうですが、
お分かりになりますか?
甘味、
酸味、
苦味、
塩味、
そして「うま味」だそうです!
甘味、酸味、苦味、塩味の4つの味はそれぞれのお国の言葉に
言い換えられるけど、
この「うま味」は、ナントナント! 日本語なんですって~
本当かどうか?!疑り深い歯っぱは、
英語版のウィキペディアで検索してみましたヨ
http://en.wikipedia.org/wiki/Umami
本当に「Umami」ってなっていますよぉ~!
ウィキペディアによりますと
「欧米諸国の言語においては、従来この「うま味」に相当する表現が存在しなかったため、
現在のところ日本語を借用した「umami」を便宜上代用している場合が多い。」
だそうです。
日本人は、昔からだしを取ってお料理する文化でしたから、
感覚的にこのうま味の存在がわかっていたのだそうです。
そして、この五味の中にランクインした「うま味」を、世界中の料理人たちが
猛勉強をはじめたそうな。。。
日本人が海外へ行くと「うま味」ってどんな味?と
聞かれることが多いそうですよ~
いやぁ~Sayakaさんのお話は、「ナント!」と叫びたくなる内容が
多いこと多いこと
ちなみに、五味には「うま味」ではなく、「辛み」?とも思いますが、
辛みは五味がから除外され、「温度感覚」に分類されています。とのこと。
野菜から出るうま味、魚介から出るうま味、たしかにこれが
あるのと無いのとでは、お料理の味がまったく違ってきますよねぇ~。
素材からでる「味」に気付けてよかった
最近は、ジャンクふーどやたくさんの合成化学調味料によって、
舌にある「味蕾」(みらい)が壊されてしまい、
微妙な味に気が付かない人も多いとか、、、
さて、明日は「味蕾」(みらい)について書きましょう~。
ではまた
歯っぱ