下の階からの騒音 | 隣人の騒音に悩む日々

隣人の騒音に悩む日々

心機一転して引っ越した新築のアパート。ところがそこは騒音地獄だった・・・

荷解きが落ち着いたら、既に入居されている1階の方々にご挨拶に行こうと思い、あらかじめ粗品を買って用意していました。
引っ越しをした翌々日、電話回線工事の立ち合いのため、会社を午後半休して新居に行ったところ、ちょうど斜め下の住人の方がいたので、粗品を携えてご挨拶に行きました。30代の女性で、恐らく独身だと思います。ごく普通の方でした。もう一世帯、真下に住んでいる方は不在のようでした。


電話工事も早めに終わったので、まだ終わっていない荷解きや、引っ越し時バラした家具の組み立て等、夕食をはさんで、夜9時まで作業をしました。この夜9時までというのは、集合住宅に住む者がそれ以降の時間は静かにすべき時間だと私が判断した時間です。でも、これって常識です!
夜10時ちょっと過ぎると、真下の住人が帰宅するのがわかりました。玄関ドアが開く音がしたからです。
「それにしても2階まで結構響くもんだな」と思いました。それからです。もっと驚いたのは。下の住人の部屋を歩く音がドスンドスン聞こえてくるのです。私はこの時びっくりしました。歩く音、しかも下の階の住人の歩く音が上の階にまで響いてくるなんて、初めての経験です。前に住んでいた渋谷区のマンションでは下の階からの音は全くありませんでした。学生時代、木造アパートに住んでいましたが、下の階から音が聞こえた記憶はありませんでした。新築物件、しかも積●ハ●スの「シ●ーメ●ン」ですよ。


よく騒音は上の階と隣からと聞きますが、下の階からでも騒音があることを初めて知ったわけです。下の階の住人の足跡は1時くらいまで(恐らくその時間には寝たのでしょう)聞こえました。私は平日は11時には寝るようにしているのですが、下の階の住人の足音、窓のシャッターを閉める音が気になりその日は眠れませんでした。この状況は土曜日にはありませんでした。恐らく、泊りでどこかに出かけたのでしょう。


実は、騒音は真下の住人だけではなかったのです。隣の部屋からも。4世帯しか入っていないのに、そのうち2世帯が騒音元だなんて・・・

日曜日に隣の住人が引っ越してきました。