今日の日経新聞「交遊抄」に、19世紀の英国の哲学者ウィリアム・アーサー・ワード氏の大変素晴らしい言葉が載っていました。
「凡庸な教師はしゃべる。良い教師は説明する。優れた教師は示す。偉大な教師は心に火をつける。」
(以下は私の解釈)
しゃべるだけの教師の如何に多いことか?
しゃべれば仕事をしたと思っている。
しゃべるだけなら、幼稚園児でもできる。
説明は最低限の義務。
分かり易く説明しなければ説明したことにならない。
相手の立場に立った説明ができて、初めて説明したことになる。
例を示す。範を示す。
示されれば五感全てがそれを受け入れられる。
示す方も示される方も、共通の価値観で会話が出来る。
共通の土俵上で、意思の疎通が図れる。
ココロに火をつける。
これが人を動かす最大の源泉。
火がついたココロほど偉大な力はない。
自分自身、最後の「ココロに火を」の域にまで
少しでも到達できるよう精進したい。
そう思います。
今はどちらかというと、周囲の皆さんに「火をつけてもらっている」感じですから。
メンタリングにおける重要な示唆をいただきました。