行って来ました毎年恒例『のりくら渡船』の平日大会
大会のルールは単純明快 自分の行きたい場所で釣ったチヌ一匹長寸
時間も1番船 2番船 1番船からのロングタイムでもOKのゆるいルールです。
今回は拳王様急遽参戦
小泉さんと3人で降りれる場所と言う事で、家島本島の沈み波止に上がりました。
何度か降りてる場所なのである程度勝手は分かっているつもりです。
自分が北側先端の西側 拳王様が東側 小泉さんは15m程離れた場所で東向きに
撒餌を撒くと先日の台船と同じく餌取パラダイス
オキアミ瞬殺 フグ、オセン、グレ、アジ、チャリコ ひっきりなしにアタリは有ります。
良く見ると20cmぐらいの小さな青物の群れも回ってます。
何回も来たことが有りますが、何時もは北向きに早い流れが出るのですが・・・
今回はその流れが出る気配が有りません
拳王様も遠投して本命を狙ってますが、チャリコとグレに悩まされてます。
小泉さんの竿が曲がってます 玉網に納まったのは鯛
普段なら嬉しい外道ですが、今日はチヌが先に来て欲しい所ですねぇ
3人で餌撒いてるのに本命らしきアタリが無いので、少し奥の西側の足元を狙ってみます。
撒餌が効いて無い間は餌が残ったりしてましたが、直ぐに餌取りまみれに
一度だけ練り餌で明確なアタリが出ましたが、速攻波止際の藻に巻かれてラインブレイク
餌取が先端で釣ってるのと同じになって来たので、元の位置に戻ります。
小泉さんも状況に変化が無いらしく3人でウダウダと
そうこうしてると既に時間は3時半残すところ1時間半
ラストスパートで餌ガンガン撒いて頑張ります
それでも釣れて来るのはグレとフグとチャリコのみ
半ば諦めモードで釣り続ける事1時間
納竿30分前 イイ感じのアタリから寄せてきたのはチョッと大きめのチャリコ
と思いきや・・・黒いやん めっちゃ小さいけど
とりあえず検量出せて、ボウズのクジ引き逃れ釣れました
メチャクチャ可愛いです
納竿前ですが何か少しだけ雰囲気が変わりました。
『早くこうなってくれてたらなぁ』なんて言ってると拳王様の竿も曲がってます
上って来たのは・・・自分のチヌよりは大きな鯛でした
状況が変わった海に願いを掛けて残り数投チャレンジしますが
自分はハリス切れ、拳王様は高切れと強制的に終了となってしまいました。
店に戻って検量して結果発表です
自分は31.8cm 37人中 釣果有った人18人の中の最下位
上から18番 下からも18番でした
何時も通り常連さんが1位2位 3位がブログ友達の『きのぴさん』が3位入賞されてました。
さてさて大会は6月の『のりくら渡船』土曜日大会まで有りませんので
懲りずにプライベート釣行数増やして行きたいと思ってます。