行って来ました~~
前日に餌を練りました
全然釣れないとの情報なので超高集魚タイプです
早めに寝て0時に起きて出発です
1時に相生で拳王様をひらってコンビニに寄った後、一路大竹を目指します。
結局一気に走って大竹会場に到着したのは4時過ぎでした
5時まで少し休んで受付へ・・・
受付で引いた番号は19番 1番から19番までがタートル号です
因みに拳王様も3番で同じ船でした
タートル号
階段の所から乗船して一船ずつ出船するみたいで19番の自分は一番前で準備
出船前の中西インストラクターから広島の近況情報を一番前で聞かせて頂きました
タートル号は大黒神島へ向かうそうです。
1番一人 2番一人 崖のような場所に一人づつ降ろして行きます。
3番の拳王様は2人磯
足場は良さそうですね~
後半最後は石切り場のケーソンに2人ずつ降ろして、
自分もかなと思ってたら 最後の2人は、またまた一人磯でした。
18番の方が独立磯で自分は地方の突き出た先端に降りました。
既に競技開始時間の7時は余裕で過ぎてて
自分の納竿時間は13時20分と指定されました。
降りた磯は・・・
右手 浅くシモリが有り釣りは出来そうに有りません。
正面 竿3本分以上前まで大量の藻が生えてます。
左手も浅くて釣りが出来そうに有りません。
とりあえず荷物を高い所に置き先端で竿出しする事にしますが・・・写真で見るより足場悪いです。
そのうえ潮が満ちると浸かる場所なので岩海苔のようなのが生えてて滑ります
前の蒋渕で転んだので、メチャクチャ慎重に移動&準備します。
既に競技時間は始まってるので撒餌を多めに入れてから準備開始です。
仕掛はチヌ竿1号 リール2000番 道糸PE1.2号 中ハリスフロロ1.75号 ハリス1.5号
ウキはHUWARI 0号 針はチヌ針2号でスタートです。
先端から20メートルほど沖へ仕掛を入れますが、ほぼエサが丸残りです。
足元にはフグが多く見えますが、沖には全く魚の気配が有りません。
藻際を狙うようにしますが・・・たま~に餌が取られる程度
藻に仕掛けが取られるので、中ハリスを半分の5m程にカットします。
ファーストヒットは安定のフグ
2時間近く粘って竿の届く範囲を色々やってみますが、フグしか釣れません
隣の磯の方は藻が無い場所が有るのか近場せめてらっしゃって竿が曲がってます。
無事取り込みもされて、スカリに魚入れられてるのも見えました。
そうこうしてると潮が満ちて、荷物置いてる所との間が浸かり始めました。
先端あきらめて、左手の足場の良い所から遠投で藻の切れ目狙う事にします。
状況は悪いですが、浅い場所なので満ちた方が良いと信じつつ頑張ります
ほとんどアタリも無いのですが、奇麗にラインを持って行きベラが釣れました。
その後もたまにベラが釣れるので、餌は底まで持ってるようで期待が持てます。
そんなこと思ってると、竿を引っ手繰る様なアタリで大物が
一度溜めてから更に絞めこむと穂先が天を仰ぎました たぶんコブだったような
アタリ有った周辺へ撒餌を多めに入れて色々やってみますが・・・沈黙
その後30分ぐらいして同じ場所でアタリ 今度は頭振ってるので絶対チヌ
藻に入られるのは嫌なので、巻かずに耐えます。
グングン、グングン、手元に伝わる感触ににやけてると・・・急にテンションロスト
何故かハリスが半分になってました。 あの辺り何か有るんか
その30分後ぐらいにまたチヌらしきの掛けましたが またハリス切れ 泣きそう
最後にまたまた来ました
今度は浮いて来てウキも出て来たのに藻に絡んで、またもプッツン
そんなに強引にやって無いのに、このハリスアカンのかな マジで泣きそう
隣の方が3枚は釣ってらっしゃるの見えてたので、ちょっと早めにお片付け
後はせっかく一緒に来たので拳王様に期待ですね~
船に乗ると流石の拳王様 5枚揃ってるそうです
注目の検量
そして結果発表~~
拳王様 5位入賞でセミファイナルの切符手に入れられました~
4位は同じ兵釣連で姫路の仲間 矢野さんでした。 小松さんも流石ですねぇ
自分の隣の独立磯に降りられた18番の小山さんも9位で予選突破
つくづく腕の無さを思い知らされる結果となりました
抽選会も何故か入賞した方にバンバン当たって・・・
拳王様、矢野さん、小松さん やっぱり持ってる方は違いますわ
腕が無いのに運も無けりゃ太刀打ち出来るはずも有りませんね。顔洗って出直します
出直すと言えば・・・またもキャンセル待ちで
ジャパンカップ家島 参加出来る事になりました また頑張ってみま~す
最後に 今回絶対会えると思ってた『哲ちゃんのフカセ日記』の哲ちゃんさんに
会えなかったのだけが一番の心残りでした。 またの機会に期待ですね~
次回は・・・
エンジンも温まって来たので今週末と言いたい所ですが、天気が悪そうなので
3月31日の小豆島釣行(とある有志の大会)になりそうです