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こどもつかい…
さて、コロナ以降、早めの帰宅が習慣化しているミステル。
以前は、なんだかんだウダウダと19時ぐらいまでは普通に
会社にいましたけど、最近は17時台には帰宅の途に…
昭和の時代の悪しき習慣だった、遅くまで仕事をしても
しなくても、業績にさほど影響がないことがバレちゃった…
っていうのが、コロナ禍の最大の発見でせうか？(笑)
そんなワケで、夜、時間があることが増えていますが、
逆に最近、自宅でパソコンを開く気分になれなくて…
ってことで、夜な夜なＤＶＤコレクションから映画鑑賞。
昨日、見始めたのは、購入したものではないんですけど、
ネットフリックス系でダウンロードして未見だった映画…
はい、私、手に入れた事で満足してしまい、
観ていない映画っていうのが山のようにあります。(笑)
それが「こどもつかい」 (2017年 清水崇監督) って
映画なんですけど…
いわゆるホラー作品で、「呪怨」シリーズでお馴染みの
清水崇がメガホンを取り、主演はジャニーズの滝沢秀明。
タッキーの初主演作品ということで、
公開当時、ちょこっと話題になった作品ですよね？
その他にも、Hey! Say! JUMPの有岡大貴が準主役
(というよりは実質、彼が主役？) ということで、
ジャニーズファンを強く意識した作品と言えるでしょう。
いわゆる予備知識は、そんな程度でした。
内容は…
謎の男”こどもつかい”によって子供が攫われ、
やがて帰って来た子供に会った大人が、三日後に
死んでしまうという連続不審死事件を描いた作品。
謎の男”こどもつかい”を滝沢秀明が、連続不審死事件を
調べる新人記者の江崎駿也を有岡大貴が演じています。
ハッキリ言っていい？
これ意外に書くことがありません！！(笑)
私の印象としてはホラー映画って、8割は駄作。
ただのエロ映画じゃん？コレ… みたいなのも多いし。(;^_^A
それを差し引いても、この映画はヒドいわ……
”クソ”駄作。 (;^_^A
まず大前提として、まったく怖くありません。
緊張感もなければ、不気味さの欠片もない。
タッキー演じる、”こどもつかい”にしたって、
もう少しやりようがあったと思うんですけど、たんなる
イケメンのピエロか、ビジュアル系バンドのベーシスト(？)に
しか見えないし…
もう少し、得体の知れない不気味な雰囲気を
表現しなかったら、ただのコントですよ。 よく喋るしwww
まぁ、タッキーのイメージを壊せないっていう
大人の事情があったのかも知れませんけど…
流石にホラー映画マニアのミステルでも、最後まで鑑賞に
耐えられなくて、途中で観るのをやめちゃいましたよ。
退屈で居眠りが出ちゃう映画っていうのは、たまには
ありますけど、それだって一応、後日、最後まで見ます
けど、「もういいや」と思った映画って初めてかも…
これ、映画館で観た人、もしくはDVDを購入した人？？
怒っていいと思いますよ？？？
ホント、タッキーと有岡君、あとは門脇麦さんか…
彼らのファン以外には、決してオススメできません！！(笑)
ホラーを感じさせる要素っていうのは、
白い眼を剥いた、7人の子どもの幽霊のみ。
今時、この程度で怖がるヤツなんていねぇからっ！！
私、恐らく、ここまで
映画を酷評したのは初めて…
ってぐらいの”クソ駄作”です！！
貴重なニ時間弱を無駄にしましたwww
むしろ、こんな映画に出演させられたタッキーと有岡君が
気の毒になっちゃうぐらいのクオリティ…
(個人の感想ですので、悪しからず m(__)m )