いつもご訪問有り難うございます
まずはじめに…
“保護犬保護猫を家族に”…を、
身をもって教えてくれた花太郎社長さんが
先日、天国に旅立たれました
花太郎君ママさんの献身的な介護からも
沢山学ばせて頂きました☆
花太郎社長さん、rintarou様
本当に有り難うございましたm(_ _)m
花太郎社長さんのご冥福を
心よりお祈りいたしますm(_ _)m
今日は11月11日、ワンワンワンワンの日🎀
しっぽの家族を迎える際には
保護犬保護猫も家族の選択肢に
入れて頂けたら嬉しいです
先日の某番組の話題で、警察犬の大半は
家庭犬(嘱託犬)であることを
知りました
警察犬になるための審査会を毎年実施、
そこで指定されたわんちゃんだけが
嘱託犬になれるそうです。
↓↓↓
警察犬として活躍するため
嗅覚などをテストするのですが
民間の訓練所で能力を磨く犬もいる
とのこと
警察犬には、直轄犬と嘱託犬がおり
現在、全国に直轄犬は162頭
嘱託犬は1154頭いるそうです。
直轄犬が少ない理由は
施設整備、訓練士の配置、フード代等の
費用がかかるため。
★東京と大阪では直轄犬のみ活躍中
★嘱託犬のみ活躍中→20県(意外と多い!)
★両方活躍中→25県
嘱託犬の課題として
現在の住宅事情から大型犬の飼養が
難しく、嘱託犬のなり手が少ないことが
あげられていました。
しかし、御存知の方もいるかと思いますが
近年は、トイプードルや
ミニチュアダックスなど家庭の小型犬も
嘱託犬として大活躍しているそうですよ
頼もしいですね
チワワやパピヨン、柴犬で
嘱託犬になった子もおりました
嘱託警察犬 参考過去記事
この制度が、直接保護わんちゃんたちを
救済するための場に繋がるわけでは
ないかもしませんが、
わんちゃんたちの活躍の場として
紹介させて頂きました
最後までご覧頂き
有り難うございました
季節は冬に突入、
皆様暖かくしてお過ごし下さいね