こんにちは。
おびなた敦子です。
8月は、2つの原爆の投下された日、終戦記念日があり、
戦争の番組も多く、一年で一番、戦争のことに触れる月だとおもいます。
それでも、終戦から76年、今年はオリンピックの開催もあったし、
実際に経験された方々が、少なくなっていることもあるのか、
触れる機会が減ってきているとおもいます。
戦争で負けた日本を弱体化させるために、
GHQは、日本人の「現人神」への信仰をとりあげました。
そのとおりに、日本はしばらくは、その強さを保っていたけれども、
信仰がうしなわれていくにしたがって、勢いがなくなり、
どう進んでいくのか?という状態になってしまったのが、
今なのだと思います。
マリアトリニティ創始者の、渡邉さとる先生が、
終戦で失われた「現人神」への信仰について
youtubeでお話されています。
終戦後に失われた、「現人神」への信仰について。
神は存在しているけれども、
人間の側から、神の存在を否定してしまいました。
戦争前から、信仰されていた方々が、戦後の復興をになわれていたこと。
そして、神のこと、信仰のことを語ることがタブーになってしまった
今の日本について。
そして、本当は、天皇家も守ってきた、無条件の神への信仰を
伝える使命があるのが、日本なのです。
よかったら見てください。