はい、どーも悠々です(・ω・)ﾉｼ
あれこれしているうちにもう12月です。
帯広は冬の訪れが遅れていまして…いつもより地味に暖かい、
微妙な月明けとなりました。
さて、運命の恋愛に対して語ります。
ハッキリ言いますが水をぶっかけることになります。
運命の恋愛。
運命の出会い。
それはそれは甘美で胸をときめかせる響きです。
ドラマのような恋をして永遠の愛を誓うの💖
そう思う方は多いでしょう。
うん、そうだねドラマのような恋をするかもね。
ドラマの内容を思い出してみよう。
主人公は偶然の出会いからある人に心奪われ
あらゆる試練を乗り越えながら相手の心を手に入れる。
更に試練を乗り越えながらようやくご結婚。
まあそんなところでしょう。
駄菓子菓子💥
「あらゆる試練を乗り越え」
ここから目をそらしてはいけません。
そう、運命の恋愛とは、ただ甘いものではないのです。
順調ばかりではない、むしろ試練が多かったりする。
ツインレイ？とかソウルメイト？というものがまさにそれで
試練・テーマ・カルマがそこにあるのです。
だいたいさーなんでいちいち現世で離ればなれになったのよ？？
理由があるからだよね？理由＝テーマっしょ。
あと、運命の輪が「この二人はくっつくよ」と教えてくれても
その先が幸せとも限りません。
「カップルになることが運命」であり
そこに幸せが確約されてるわけじゃないのです。
いいですか？恋愛してる皆さん。
運命の御縁だからって順調そのものハピネス最高！
じゃあないんですよ。
お相手といることで学び、成長し、いろんなポジネガを見つめ合い、
許し合い施し合う日々の先に「愛」があります。
チョイと小石に躓いたからって泣いてる場合じゃない。
あなたの恋が愛に変わり、
お互いの幸せを祈り合えるまでが運命の恋愛でしょう。
その時同じ空間にいるかいないかも別の話です。
離れていようが、カップルになれなかろうが
相手を思い相手のために祈れることが
運命の恋愛ではないでしょうか。
試練が多いから「あの人は運命の人じゃない」ではありません。
自分が越えるべき壁が多いほど
自分が成長できる相手であり、魂が引き寄せた相手とも言えるでしょう。
それは不倫とか恋人がいるとか同性とか遠距離とかそう言うことばかりではなく
自分自身が苦手とすることです。
「アプローチ」「相手への理解」「相手に理解されること」
「自分から勝ち取りに行く積極性」「トラウマ解消」
「相手に合わせる順応性」「新しいことを受け入れる柔軟性」などなど
恋愛することで改めて身に着けるスキルは多々あります。
何事も、簡単順調が一番ですけどね(笑)
運命の恋愛は自分を成長させる。美しくさせる。
だから嫌いになるまで相手と向き合うのが正解じゃないかなと
ワタシは常に思っています。
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真実を語れば非難されるのはどの時代でも同じ現象。
非難されても真実は一つ。