北海道には私と子供たちとで帰省していたので、その間ひとり時間を謳歌した主人。

読書と勉強が捗ったそうですウインク

 

この本すごく面白かったよ上差しと薦めてくれたのがこちら。

立花隆さんが宇宙に行ってきた方々へのインタビューをまとめたものだそう。

 

「これを読むと宇宙に行ってみたくなる」って。

普段口数の少ない主人が饒舌に語ってくれたので、本当に面白かったのだと思います。

野口聡一さんはこの本を読んで宇宙飛行士を目指したそうです。

 

これを機に気になっていたこの本も読んだらしい。

 

私たちは地球というひとつの船に乗っている、地球内で(例えば、国同士で資源の取り合いで)争っている場合ではない、というようなメッセージがベースのよう。

 

著者のバックミンスター・フラー氏は、とても有名な方なのだそうで、東大柏の葉キャンパスで次男が握りしめていたフラーレン(関連記事 ★)は、このフラーの名前にちなんで名づけられたということも教えてくれました。

話を聞いていると、フラーってレオナルド・ダ・ヴィンチみたいだな…って思いましたキョロキョロ

 

で、少し前から宗教って何だろう?というところに興味を持っていたそうなのですが、これらの本を読んで更に宗教を知りたくなったらしいです。

色んな宗教があるけど、それを超えた真理があるのだろう

基本の基本、本質は同じなのだろう

みたいなことも語っておりました。

 

洗濯物を畳みながら「何か音声聞きたいな~」と言ったら、かけてくれたのがこちらでした。

 

確かにわかりやすいし、もっと知りたくなるな。。。

やはり最後は地球規模で考えようという所に至るんですね。

モンテッソーリの国境のない地球儀も欲しくなっちゃう。

 

地球の環境はどうなっていくのか、そういったこともマジメに考えてみようか…

子供たちと一緒に学んでいきたいね!

という話になりました。

 

他にも色んな本や動画が出てきて、私の課題は溜まる一方なのですがアセアセ

こういう話を聞くのは好きなんですよね。

なので、主人の趣味(?)の話を聞く時間をもっと作っていこうと思います。

子供たちが大きくなったら、子供たちも入ってきてくれて、家族団欒のひとつになるといいなニコニコ

 

 

 

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