つくばエクスプレスで柏の葉キャンパス駅へ
ここからシャトルバスに乗り、東京大学柏キャンパスの一般公開に行ってきました
東京大学柏キャンパスHP ☆
東京大学柏キャンパス一般公開 ☆
柏キャンパスは学部はなく研究科(大学院)のみのキャンパス
年に一度、研究室や実験施設が学外者に公開されます
ほとんどの大学がオープンキャンパスをしていると思うのですが、受験生を対象にしたものが多いのではないでしょうか
東大柏キャンパスの一般公開は、こんな風に子供向けの企画もたくさんあってファミリーで楽しめました
我が家は上の写真でいうと右半分(7、8、9、10)を最初に、残った時間で左側を、という感じで回ったのですが、結果的によかったなと思いました。
理由は
・左側のほうが生き物だったり子供が喜びそうな企画が多いけれど、人も多い&人気の企画は長蛇の列で待ち時間が長い
・右側のほうは、人気企画は整理券が配布されていて混雑は少ない&小学生対象と書いてあっても年少の長男でも楽しめるものが多かった
というところ。
あくまで個人的な感想ですが
長男は物性研究所が一番楽しかったようです
スパコンは「ちょっと怖い・・・」とパパにしがみついていましたが
目で見る物性理論:ブラジルナッツ効果を体験
ペットボトルの振り方で、ゴマやビー玉が消えたり現れたり・・・
4歳も1歳も必死にフリフリ
これ、家でも作れそうだから作ってみよう
結晶と物性のせかい
4歳のお誕生日プレゼントに原子が見える顕微鏡が欲しいと言っていた長男
そんな雰囲気を味わえたのかな?
ソフトマテリアルの世界:スライム作り
スライム作りは何度もやりたがっていて。
家でも材料を揃えよう。
次男は3Dプリンタで作ったフラーレンをずーっと手放さずにいました
「ボールがあるよ~!」と手渡しましたけどね…ボールではなかった
フラーレンという、炭素のみで構成された分子らしいです
フラーレンを発見した人はノーベル賞を取っているそう
次男をあやしていたり授乳に行ったりで写真はありませんが、他にも、物性研究所では、「磁石の世界」「レーザーで遊ぼう」という体験企画が楽しかったようです
つづく…