朝鮮日報に恐ろしい記事が | 変な外人の日常

朝鮮日報に恐ろしい記事が

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/09/28/20050928000040.html


朝鮮日報で、登山者の毒キノコによる食中毒を報じた記事ですが、


-ここから引用-

 確認の結果、住民らが採取したキノコは中毒性のある「キチチタケ」などであることが分かった。

 農業技術院側は、色が鮮やかなもの、虫に食われていないもの、ベタベタしているもの、縦に引き裂くことができないもの、石づきの部分に茶色の縞模様や黒い斑点があるものなどが毒キノコの可能性がるとアドバイスした。

-引用終了-


 まず、キチチタケは毒キノコですが、毒性はかなり弱いです。非常に辛いので食べようとしても吐き出してしまう可能性が高く、おそらく、中毒の原因菌ではありません。

 そして、恐ろしいのが赤字の部分。日本に伝統的にある迷信がズラズラ並びます。「べたべた」と「石づきの色」という点でオリジナリティがありますが、それもまた根拠がありません。農業技術院ってのは何をやってるんでしょう???


 まさか、真に受ける人もいないとは思いますが、このコメントをした人は間違いなく、ど素人以下の知識しか持っていませんので、決して参考にしないでください。



 この記事はあまりにもひどい例ですが、日本でも飲食店でドクヤマドリを出してしまったり、農協の直売所でツキヨタケを販売してしまうという事故が、今年も発生しています。ある程度慣れた人でも、こういうミスを犯すものですから、うかつに手を出さないようにしましょう。