世界の国々で使われている言葉で、発音が同じで意味が異なる例は、笑ってしまう程面白い事がある。
例えば、フィンランド語でPULMAの単語は、"難問"、"問題"との意味であり、隣国のエストニアでは、発音がフィンランドと同じでもその意味は、"結婚"である。結婚が問題であるとは、確かに北欧では、50%の離婚率は確かに問題であり真実がこもっているので笑ってしまう。
KASSI は、フィンランド単語で"バッグ"の意味。その言葉は、 エストニア単語で"猫"になる。猫はバッグの中に入り駆け回り遊ぶ性質がある。"バッグと猫"の類似点があるので、世界の言葉の同音異義に興味が湧いてくる。
フィンランド語と日本語との同音意義は多くあるので、面白いジョークになる。
KENKA JALKA フィンランド語のJの発音は、Y読みになる。"喧嘩やるか"の読みになる。訳すとKenkaは、"靴"でJalkaは, "足"で" 靴を履いて"。の意味である。
フィンランドの伝統的苗字名前には、NENで終わる語尾が多くある。ASIKAINENは 苗字 であり、"足かいねん"となるので、紹介された時に笑ってしまうと失礼になるので気を付けましょう。KEKKONENは1970年代にソビエトとの関係をうまく均等させた、歴代大統領で"結構ねん"と発音する。可愛らしい大阪弁に聞こえて、楽しくさせてくれます。
PUUTALO、"プー太郎"と読む。Puu は、木でTALOは、家で"ロッグハウス"の意味である。
フィンランドの言葉は、子音と母音の組み合わせが多く、発音は、日本語を読む様になる。親近感の持てる国の言葉である。
英語とスエーデン語の同音異義の言葉。
Speedの英語単語は誰でも知っているが、スエーデン語では、"おなら"になってしまう。
Six は、数字の6であるが、スエーデン語での6は、 セックスと発音する。
Poisonは、英語で毒の意味で、スエーデン語で毒は、ややこしいがGIFTになります。
Marriedは、英語で既婚。スエーデン語で、GIFTは既婚の意味もあり、毒の意味と重なって、スエーデンでの離婚率も高く北欧全体のイメージが作りあがられている。しかしフィンランドの場合、ある弁護士の話によると、離婚後、再婚するケースも50%あると聞きました。
ヘルシンキの隣国の街、ストックホルム、タリンの写真を集めました。
この3国は、バルト海を囲んでいます。
フェリー船から見つめたストクホルムのスカイライン。
Tallinの波止場には、世界から豪華船がやって来ます。
波止場から、見どころの古都は徒歩で10分。
ヘルシンキの波止場から見つめた。大聖堂と市場の光景。
建物は、ヘルシンキ市庁、スエーデン大使館などの役所が立ち並んでいます。
中央駅から徒歩で10分。ショッピング通りのエスプラナーディ通りを散歩するとすぐに波止場へ着きます。市場での新鮮な野菜、魚、やフィンランド特有のベリー、キノコが季節によって手に入ります。