日本で常識になっている商品で、海外で扱えば絶対に売れるだろうと思うものに気が付くことがあります。
散歩していると、道端にゴミがポイ捨てされ、時々違和感を感じさせられます。ゴミの中には、たばこ吸い殻ゴミを見かけることもあります。
小さ目のゴミなので、なんとなく道端に捨ててしまうのでしょう。
海岸ビーチでも、吸い殻は捨てる場所がなく、どうしても砂にうずめてしまいます。
北欧ではたばこにかけられる税金は高く、高価なためフィルターに届くまでタバコを吸います。フィルターの小さ目なゴミは目立たないものの、意識して見るとたくさん散らかっている事に気が付きます。
携帯灰皿が販売されていないためです。
持ち運び灰皿があれば必需品となり、感謝されるビジネスになるでしょう。
タバコ愛好家は減少しているとは言え、まだまだ多くのタバコ愛好家が国へ税金を納めてくれています。タバコに関連する衝撃な病気や社会問題の写真がたばこのパケージやカートンに印刷されています。その衝撃な写真は、簡単に忘れられるものではありません。
以前空港のタックスフリーショップのたばこのセクションの壁に、大きな衝撃的なポスターが貼ってあり、とても印象的だったので今でも覚えています。
この反タバコ衝撃キャンペーンは、長い間姿を消していましたが、再び登場し始めました。
だれかがタバコを捨てると、その場に吸い殻がたまります。
タバコのリスクは、インポテンスを増加させます。
これは超衝撃!インパクト100%効果がある写真です。
タバコの煙は、周りにいる人たちにも害を与えています。家族の子供も、犠牲者です。
子供をタバコの愛好家にさせたいですか。
それぞれの見出しの下には、小さ目の文字で禁煙へのアドバイスが書かれています。
「医者に相談いたしましょう。」と。