フィンランドの伝統、鮭の岩塩焼きは白樺の焚木を使い煙を十分に魚に染み込ませた
燻製の味が最高においしいです。
ヘルシンキ街中のモールの屋外駐車場の片隅で焚き火をしながら塩焼き鮭を販売。
写真のために白樺の薪を加えてくれました。
100g350円で販売。
湖で釣った魚を、友人と共に焚き火を囲みながら焼く、自然から生まれた燻製方法。
森では、網がないときはナイフで木の枝をシャープに削って魚を留める釘を自分で
作ります。
夕方の星の光の下、湖畔の森の自然の中でビールのおつまみとして食べる風景を
想像してください。日の沈まない夏は、電気がなくとも十分に暮らしていけます。
下ごしらえはごく簡単に開いた鮭に岩塩を軽く付けるだけ。
そして、フィレ魚を木の板に網で囲み付け、焚き火のそばに立てかけ数時間炙ります。
火が通る頃には香しい燻煙の香りがついた炙り燻製鮭の出来上がり。冷めてもおいしく
食べられますが、暖かいうちに食べる味は最高です。
【インテリア コーディネート 海外ブログ フィンランド 鮭の塩焼き 鮭の燻製】
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