フィンランドでもっとも人気のあるメッセは、ガーデンフェア、そしてインテリアフェア。
住に関する興味は、毎年向上しています。
フィンランドの都市住宅促進プロジェクトで毎年住宅フェアを全国の都市で催して
います。人気の高いイベントで、これからのニューホーム探しの若者や、インテリア
新アイデア探索、又は家族連れでフェアの雰囲気を楽しみに訪れるように、プロ対象
だけでなく、庶民の興味も重要視しています。
フィンランドは、湖に囲まれ、土地は豊富で、住宅フェアの物件は、毎年湖畔エリアに
50邸程のニューホームが建てられ、販売されています。北欧の住宅環境と建築、
インテリアの情報を得るには、最も適しているイベントです。
また、毎年変貌するデザイン、色の世界やスペースの取り方のフォローは興味深い
です。
キッチンとリビングを融合させたインテリアは、フィンランドの伝統的考え方で、
今でも引き継がれています。
この日は、雨降りで最適の写真日ではなく、湖畔の湖と空の青が写りませんでした。
庭に面したベランダはパネルフロアーで、環境に溶け込んでいました。
湖畔に面したリビング。1970年以降エネルギー節約現象で窓は小さめにとる様に
なりましたが、2000年以降大きな窓は、よく見かけるようになりました。
湖畔の庭に置かれたジャグジー。夏場は、24時間の日照時間。
夕日でゆっくりとするジャグジーの一時は、絵になりそうです。
【すまレピ インテリア コーディネート 間取り 海外ブログ フィンランド便り】