0年   キリストの誕生 (4年ばかりずれている説もある)

500年  アーサーが活躍、あるいはアバロンに旅立った

1000年  十字軍、エルサレム攻略の機運が高まる。

1500年  レコンキスタ(キリスト教徒における再征服)


 キリスト教において、500年は非常に重要なサイクルになる。

 十字軍もその流れの一つだった。
 

 年号とか、予知や予言を真実と思った人々の思いが世界を動かした時代である。

 結果として救世主は現れず、世界の姿も完全には変化しなかった。


 この壮大な行為を中二病と断ずるのは計測だと思う。

 だけど、攻められる側になったイスラム系の土地、古代宗教を守っていたブリテン。 


 これらの国は一方的な価値観の押し付けに困惑していたに違いない。

 事実、当時のキリスト教の暴虐を訴える小説が、キリスト教圏でヒットを飛ばしている例もある。


 中二病の傾向の一つ、【一方向からの正義の押し付け】

 これが壮大に行われた時代でもある。

【ガンダム00】


ロックオン「なぜ、エクシアに実体剣が装備されているのか分かるか?」


セツナ「格好いいから?」


ロックオン「違う」


セツナ「予算不足だったから?」


ロックオン「GNフィールドを貫通できるからなんですけど・・・・・・」

ロックオン「何故エクシアに実体剣が装備されているか分かるか?」


セツナ「・・・・・・」


ロックオン「GNフィールドに対抗するためだ」


セツナ「イオリアはガンダムマイスターの仲が悪くて、自己主張が強い事も予言していたのか?」


ロックオン「いや、違うって」


セツナ「俺に触るな」


ロックオン「セツナ!」


セツナ「オレはガンダムだ」

【逆襲のシャア】


クェス 「アムロ、あんたちょっとせこいよ(視認)」


アムロ 「クェス!」


シャア 「行くかい?」


クェス「だけど、良く見たらあんたのほうが、もっとせこそう(心眼)」


ハサウェイ「クェース!」


クエス「あっちのは、その上をいって更にせこそう・・・・・・(予知)」

 この物語のヒロインは、金髪碧眼です。

 【碧=ミドリ】と書いて、実際の色は青。


 これは、日本の文化のせいですね。

 青森っていう県名がありますが、森はいうまでもなく緑です。


 和歌の表現としてこうなったとか、他の説も色々とあるようです。


 西洋ファンタジーのヒロインの容姿として、定位置となっている金髪碧眼。

 この歴史をさかのぼると、いったいどこまでゆくのかわからないほどです。


 フランスには【女性が金髪であるからといって惑わされず、女性の知性、性格に目を向けよ】

 わざわざそんなことわざもあります。


 【金髪碧眼、貴族的象徴を持つ女性が、裸足で野を駆けている。これは凶兆だ!】

 S・A・ゴロンの作品【アンジェリク】に、こんなことを言う老人が登場します。


 フランスの悲劇の王妃ともいわれる【マリー・アントワネット】

 ブログの【肉食系宮廷女子・黒ミサ系女子】で紹介した【モンテスパン婦人】もまた、金髪碧眼でした。


 西洋史、西洋文学で常に動乱の中に身を置くのが、金髪碧眼の女性です。


 このストーリの中でも、登場人物の髪と瞳の色がとても重要になってゆきます。