別れ・・・そして再会 | When Poets Dreamed of Angels

When Poets Dreamed of Angels

変わらないものはない、終わらないものもない。だけど永遠につづくものがきっとある。そう信じていたい。

今日付で新しい協力会社の人が入ってきた。
チームが違うので直接俺とは関係ないけど、
以前、凄く大変なプロジェクトで苦楽を共にした人に再会。

実に3年半くらいぶり。

彼がその凄く大変なプロジェクトから離れる時に、
ずっと友人関係を保てたらと思っていたけど、
それは叶わなかった。

所詮、彼は協力会社の人なので、
仕事が違い、職場が違ってしまえば、
疎遠になってしまう。
おまけに俺が戦線離脱してからは
ますます疎遠になり、
最終的には音信不通になった。

あの時は仕事が凄くきつかったけど、
彼との様々な情報交換や
お互いの趣味の話で凄く楽しかった。
10歳くらい年下だけど、
色んな事を教えてもらった。
それは今でも俺に多大な影響を及ぼしている。
本当に感謝している。

でも、もう二度と会えないだろうと思っていた。
連絡すればいいんだろうけど、
切っ掛けがつかめなかった。

ところが、今朝俺の席の横を
どっかで見た人が通った気がして
気になって仕方なかった。

もしかして彼かも・・・
自信がなかったからケータイ宛に
メールを出してみた。
メアドが生きているかも分からず・・・・

待つこと30分。
帰ってきた返事は・・・

やっぱり本人だった。
でも俺がどこにいるのか分からないらしい。

後ろの後ろのシマにいるのに・・・

いてもたってもいられず、
話しかけてしまった。

お互いに非常にびっくりモード。

ということで取りあえず飲みに行くことに。

また、新たな伝説の始まりの予感・・・