戻れない道 | When Poets Dreamed of Angels

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変わらないものはない、終わらないものもない。だけど永遠につづくものがきっとある。そう信じていたい。

遅くとも来年には渋谷に戻れると思っていた。
そう信じていたから
なんとか勤務地変更にも耐えられる。

そこが借りの場所だと思って通ってきた道が、
すっかり無くなっている。元の場所に戻れない。
一方通行だったと知ってしまった。
渋谷へ戻る道は閉鎖されていた。
酷すぎる・・・

もう選ぶ道がないってことなのか?

あぁー・・・・

かなりショック、っていうか
このショック加減を言葉に出来ない。

更に仕事に身が入らなくなった。
というより仕事なんてやってらんねぇぜ!!
ズル休みしてやる!!


You're the guiding lights of my way
when I was standing in the rain.


組織と格闘しない道を選ぶ頃合いなのかなぁ・・・

会社のやり方云々を批判しても仕方ない。
会社なんて個人の都合は二の次だ。


I don't care if I can't discover the meaning of life.
I just want to feel the joy of each living day.


いずれにせよ、俺の辿り着くべき場所はただ1つ。
具体的な場所というより観念的なものだけど・・・

「俺の人生、かっちょよかったなぁ!!」
最後にそう言えること。

誰かに評価されることじゃない。
良かったとか、楽しかったじゃない。
如何にカッコ良く人生を送れたか。
それが俺の人生を組み立てる際の最重要事項。
まぁ、カッコ良さはあくまでも俺の基準だけどね。

ナルシストだろうが、何とでも言ってくれ。
これが俺のやり方なんだ。