「レンアイケッコン」小手鞠るい | When Poets Dreamed of Angels

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変わらないものはない、終わらないものもない。だけど永遠につづくものがきっとある。そう信じていたい。

小手鞠るいの恋愛小説カタカナタイトル3部作の
三部作のフィナーレが出版されたようだ。

タイトルは

「レンアイケッコン」

レンアイケッコン/小手鞠るい (こでまり るい)
¥1,575
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なんか完結編っぽいタイトルって気がするのは俺だけ?
まだ読んでないから内容は分かりません。



とりあえずアマゾンのレビュー

彼と、生まれて初めて、結婚したいと思った。たったひとつの恋を貫く、
恋愛結婚がしたいと思った-。運命の出会い、
そして感動のフィナーレ。
「エンキョリレンアイ」「サンカクカンケイ」に続く、恋愛小説3部作、完結篇。

彼と、生まれて初めて、結婚したいと思った。たったひとつの恋を貫く、
恋愛結婚がしたいと思った。

でも、君はずっとここでぼくを待っていてくれたんだね。



いかにも恋愛小説(それもベタ)って感じで、
背中がムズムズしちゃうけど、
第2部まで読んだから最後まで読まないと。

ただ、「エンキョリレンアイ」「サンカクカンケイ」ともに
表紙が好きだった。
刹那さが漂う感じ、結構好きかも。
CDのジャケもそうかな。
なんか切なさを誘発するものが、
俺の心を突き動かしちゃうのかも。

ということで
「レンイアケッコン」の表紙は
イタダケナイ。

この表紙からは悲壮感が漂う。
ナゼダロウ?

ウェディングドレスを着て、うっすらと微笑んでる。
結婚というタイトルが付いているのに、
この表紙からは悲しみしか伝わらない。

感動のフィナーレというから
最終的には結婚するんだろうけど・・・

それと人の立ち位置が左、右、真ん中となっているのは
何か意味があるのだろうか?

まぁ、表紙からあれこれ想像しても始まらないので、
取りあえず図書館に予約しました。

面白かったら感想書きます。

とういうことで俺の
春の恋愛ブログ3部作、
これにておしまい。

エンキョリレンアイ/小手鞠 るい
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