「blue」 曽我部恵一 | When Poets Dreamed of Angels

When Poets Dreamed of Angels

変わらないものはない、終わらないものもない。だけど永遠につづくものがきっとある。そう信じていたい。

blue
blue 曽我部恵一

おすすめ平均
stars青と夏の風、水、刹那さ。
starsおだやかな確信に満ちていて・・
stars色んな意味で
stars夏のサントラ

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このアルバムの一曲目に収められている
「朝日のあたる街」がとても気に入っている。

メロディーもアレンジもすごく洗練されていて
詞はちょっと切ない気持ちにさせる。

他の曲もシンプルでJ-POPで久々に良いものを
見つけたなぁって思わせる一枚。

それに併せてサニーデイ・サービスの
アルバムも聴いてみたけど何かいい。
こういう楽曲を見過ごしてきたんだなぁと思うと
ライブを観ることが出来なかったのが悔やまれる。
ていうかサニーデイ・サービスのアルバム持ってたけど、
ブックオフに売った。
見過ごしてたというより当時は理解できなかった
といったほうが正確かもしれない。

このアルバムを絡めてこれまでの自分の人生においての
音楽の関わり方や音楽の捉え方の変化を文章にしてみたが、
何となく納得のいく文章とはほど遠かったので、
今回は公開をやめてしまった。

いつか納得のいく内容に仕上がったら
公開したいと思う。


本日の基準体重との差:-3.6Kg