「クワイエットルームにようこそ」 松尾スズキ | When Poets Dreamed of Angels

When Poets Dreamed of Angels

変わらないものはない、終わらないものもない。だけど永遠につづくものがきっとある。そう信じていたい。

クワイエットルームにようこそ (文春文庫 ま 17-3)/松尾 スズキ
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映画化になるということで、
読んでみました。
んー、松尾スズキらしいといえば
そうなんだけど・・・

映画ではこの主人公は内田有紀が
やるんだよなぁ・・・

ちょっとイメージが・・・

これ、映画化してしまったことが凄い。
というより、大丈夫なんでしょうか?
倫理的に・・・

本を読むまでは、どんだけ松尾スズキらしい
おバカ映画に仕上がっているか楽しみにしていたけど、
読み終わってからは内容よりも
どれくらい原作を再現しているのかが気になって・・・

なんか「・・・」が多いなぁ。

多少の不愉快さとか倫理的な問題とかを
スルーできる人じゃないと、
本も映画も厳しいかも・・・

俺は怖いもの見たさで映画観に行っちゃうんだろうな。