読書の秋は続く | When Poets Dreamed of Angels

When Poets Dreamed of Angels

変わらないものはない、終わらないものもない。だけど永遠につづくものがきっとある。そう信じていたい。

ふらりと本屋さんに寄ってみたら、
好きな作家の中でもA級クラスの作家の新作が・・・
これは全部読まねば。

スワンソング/大崎 善生
¥1,575
Amazon.co.jp

「スワンソング」というと
パッセンジャーズの同名の曲を思い出す。
(知ってる人いないだろうな)
ノリは良いのにせつない曲。
その曲と関係があるか分からないけど、
大崎善生の作品は「アジアンタム・ブルー」が
映画化されたりしてるので、
結構有名になったのかな。

エスピオナージ/麻生 幾
¥1,995
Amazon.co.jp
麻生幾は新刊が出たら
何が何でも読まないと。
ミリタリーもの大好き。
その前にまず「ZERO」を読まねば。

映画篇/金城 一紀
¥1,470
Amazon.co.jp
彼の作品も好き。
「GO」ですっかり有名に。
でも俺はゾンビーズシリーズ、大好き!!
「対話篇」みたいな繊細な作品もなかなか。
「映画篇」も同じ感じなのかな。

永遠のとなり/白石 一文
¥1,400
Amazon.co.jp
白石一文はテーマが重かったりするけど、
生きること、愛することの本質を突いてくる。
この人の作品は男性向きかな。
主人公(男の場合)の考え方とか、
女性には抵抗感があるかも。

こんな感じで読みたい本が盛りだくさん。
加速度あげて読みますよ。