週末映画 【日曜日編】 | When Poets Dreamed of Angels

When Poets Dreamed of Angels

変わらないものはない、終わらないものもない。だけど永遠につづくものがきっとある。そう信じていたい。

土曜日に引き続き、
スパークリングワインを飲みながら映画を観た。

1本目は

ニワトリはハダシだ
¥4,441
 
知的障害を持つ少年を主人公に、警察の汚職、在日朝鮮人への差別など、
現代社会が抱えるさまざまな問題をユーモラスに描き出した人間ドラマ。

なんか、こういう映画は苦手だ。
ストーリーの掴み所が分からない。
多分俺の見方が悪いんだと思うけど・・・
加瀬亮はこういう映画にも出ていた。
よくわからん。

よく分からないといえば
伊勢谷友介。
「雪に願うこと」を観て今後いい役者になるんだろうな
と思っていたが、出演する作品に
こだわりがないように見えて仕方がない。
「笑う大天使」「図鑑に載ってない虫」は彼向きの作品じゃない
って思ってるのは俺だけ?
まぁ、ちょっと残念だな。


2本目は

戦場のアリア スペシャル・エディション
¥4,441
 
第1次大戦下、連合軍とドイツ軍が睨みあう
フランス北部の村で起こった奇跡を描いたもの。

大体のストーリーが分かっていて観たけど、
それ以上のものはなかった。
フランス軍、スコットランド軍、ドイツ軍が
クリスマスイブに休戦し音楽を通して
一夜限りの友好を深めていく、
ある意味、美しいストーリーかもしれないけど、
そこから感動を得ることは出来なかった。
いろんな見方があると思うけど、どうもこの手の映画は苦手。

ということで今回の2本はハズレだった。
残念。