議長を辞めた今でもかなりの影響力を持っている。
現議長のバーナンキ氏の影が薄いのは
グリーンスパン氏の影響力が衰えていないことの
表れではないかと思っている。
そんななかで下記の発言。
こういうシナリオがあったのねって
疑ったのは俺だけ?
6月同時株安説の再燃?
(NIKKEI.NETより)
米連邦準備理事会(FRB)のグリーンスパン前議長が
23日の講演で中国株は「いずれ劇的な収縮が起きる」と懸念を表明、
市場を再び揺るがせた。
米メディアによると、前議長はスペイン・マドリードでの
会合に衛星中継で参加。
「最近の中国株ブームは明らかに長続きしない」と
市場の過 熱に警鐘を鳴らした。
世界経済への打撃は避けられるとの見通しも示したが、
市場は神経質に反応。中国石油化工など米市場に上場する
中国企業の預託証券 (ADR)が軒並み下落した。
さらに、2月の世界連鎖株安の連想から、一時前日比70ドル高だったダウ工業株30種平均も
午後2時(日本時間24日午前3時)ごろに発言が
伝わった直後に下落に転じた。
終値は前日比14ドル30セント安の1万3525ドル65セントと、
2カ月ぶりに3日続落した。
この発言、かなりやばい。
誰もが分かっていながら、公に口に出せなかったこと。
中国の過熱状態は常々警鐘が鳴らされてきたけど、
その暴走は収まることはなかった。
そんな中でのグリーンスパン氏の発言。
彼の影響力から考えると暴走を止める以上の
結果が予想される。
中国のバブルはオリンピックまで保たないと
もっぱらの噂だったが現実味を帯びてきた。
世界経済への打撃は避けられると発言をしているが、
かなり微妙。
NIKKEI.NETの記事にあるように
あちこちでその影響が出始めてる。
当然、今日の日本株式市場は小幅ながら
下げている。
やはり6月世界同時株安は避けられないのだろうか?