世界最良の観光客は | When Poets Dreamed of Angels

When Poets Dreamed of Angels

変わらないものはない、終わらないものもない。だけど永遠につづくものがきっとある。そう信じていたい。

なんと日本人だそうです。


(NINNEI.NETより)


 【ロンドン23日共同】オンライン予約専門の英大手旅行業者が

23日に発表した調査結果で、日本人が「世界最良の観光客」と“認定”された。

「礼儀正しさと整然とした様子」などが総合的に評価されたという。

PA通信が伝えた。

 一方、全体で「最悪」とされたのはフランス人。

フランス語に固執、現地語を話そうとしない態度などが

「無礼」で「寛大さが欠如している」とされた。

 調査は、欧州のホテル経営者ら約1万5000人が対象。

日本人は「態度、行動」でも評価されたほか「もの静か」と判定され、

総合でトップ。後は米国人、スイス人の順。

最悪ランキングではフランス人、インド人、中国人、ロシア人と続いた。

 個別評価では、服装でイタリア、フランス、スペインの観光客が

「ベストドレッサー」、米国人と英国人がワーストと判断された。

また「最も騒がしい」のはイタリア人観光客だった。


フランス人って噂どおり頑固なんだ。
日本って基本的に「ルールよりマナー」が
身についている国だと思う。
相手を待たせないために約束の時間より
早めに着くようにするとかね。
決められたこと守る以上に相手を思いやる気持ちが
基本的に強いんだと思う。
とは言っても、日本人がみんなそういうわけじゃないけどね。

相手を思いやる気持ちは観光だけじゃなくて、
日々の積み重ねが大切。
付け焼き刃で出来るもんじゃない。

何かと悪く言われがち日本人。
見てる人はちゃんと見てるんだなと。

たまには自分が日本人であることを
誇りに思うってのもいいね。