「Black Bird」「30Years」 石田ショーキチ | When Poets Dreamed of Angels

When Poets Dreamed of Angels

変わらないものはない、終わらないものもない。だけど永遠につづくものがきっとある。そう信じていたい。

本日の通勤ミュージックは
石田ショーキチの「Black Bird」「30Years」。

この2枚のシングルは
彼がソロになってからの作品で自主制作。
ライブ会場のみでの販売。

Spiral LifeScudelia Electroとある意味、
メジャーなユニットのメンバーだったにもかかわらず、
自分自身で手売りする心意気が格好いい。
ライブのMC、Podcastでは軽口をたたく彼だが、
歌の内容は凄く繊細。

4月末にライブに行ってから、
この2枚のシングルはヘビーローテーション。
たった4曲だけど内容のすばらしさは
アルバム1枚分くらいに匹敵する。

特に「Black Bird」はディストーションバリバリの
ロックナンバー。
詳しくは分からないけど、
石田ショーキチが乗ってるポルシェのことを歌ってるのかな?
車ネタ。

「30 Years」は彼がビートルズを
聴き始めてから30年経って思うことを綴った曲。

9月にはメジャーレーベルからCDを出すとのこと。
そして11月からはライブツアー。
今から楽しみ。

来週にはSpiral LifeのBoxセットが発売されるし。
伝説の横浜アリーナのライブがDVDで
観ることができるとは思わなかった。

Spiral Lifeは俺にとって30年後も光り輝いてる存在だろうな。