石田ショーキチ 「HOME STRAIGHT NO CHASER」 ライブレポート | When Poets Dreamed of Angels

When Poets Dreamed of Angels

変わらないものはない、終わらないものもない。だけど永遠につづくものがきっとある。そう信じていたい。

今日のライブのテーマは「予想外」だったグッド!


いやぁ、楽しかった。

予想外がいっぱいで、お腹いっぱい

おまけに弾けまくって肩が痛い。

もう若くないんだからと自分に言い聞かせてるんだけど・・・


今回のセットリストはスクーデリア時代の

今までライブであまりやってない曲が多かったのかな。

ていうかその手の曲すっ飛ばして聴いてたから

歌詞なんか全然覚えてないし歌えなかったけど、

ある意味新鮮。


普段のライブではギターだけしか弾かない

石田ショーキチだけど、昨日はキーボード弾いて歌う曲が多かった。

よそーがーい


彼のライブは安心して観られる。

技術的なことも何も言うことはありません。


ソングライターでもありプロデューサーでもあり、

レコーディングエンジニアでもあるから

自分のやりたいことが全部出来ちゃう。

すごいよなぁ。

ちなみにスピッツのプロデュースもやったことがあるんだよね。


ソロになってから、CDはライブ会場での手売りのみだよ。

信じられないよ。レコード会社からのオファーも断ったっみたい。

だからソロのCDは今回のライブでやっと買えた。

今までのライブで売れても1000枚くらいじゃないかな?

きっと赤字だよ。


だがしかし、ついにメジャーのレコード会社と契約したそうです。

こちらもよそーがーい。

これでお金の面での心配もなくなって、

もっともっと素晴らしい作品が出来るのかな。

年内にはアルバムを出して、11月にはツアーをやるみたい。

楽しみだぁ。


ということで一昨日のこともすっかり弾け飛んで良い気分。

今日と明日、仕事だけどがんばっちゃうよ。