- Silent Poets
- To Come...
今日の朝の通勤ミュージックはSilent Poetsの「To Come」
1999年にリリースされたアルバム。
Silent Poetsの持ち味であるダブミュージックはもちろん
アンビエント、ポエトリーリーディングなどいろんな要素を
取り入れつつ、Silent Poetsらしさやアルバムとしての統一感は
損なわれていない。
一言で言うなら幻想的という言葉がぴったり。
この感覚はどこかで感じたことがあるなと思っていたら、
David Sylvianのインストアルバムを聴いた感じに似てる。
音楽的センス、ストリングスの使い方が凄く似てる気がする。
ストリングスアレンジは思いっきりその人の特徴が出るような気がする。
大沢伸一のストリングスアレンジがすぐ分かるように、
Silent PoetsとDavidSylvianのストリングスアレンジは
共通部分がかなりある。
つい最近Silent Poetsのベストアルバムが2枚発売された。
最新作、と言っても2006年に発売された「SUN」も買ってないので、
かなり躊躇してる。でも欲しいなぁ。買っちゃおうかな。
いつもいつもこのブログに書いてるけど、欲しいCDが有りすぎる。
- SILENT POETS, Silent Poets feat.thom, Silent Poets feat.Anomolies,
- Silent Poets feat.Takuji Aoyagi, Silent Poets feat.Shawn Lee
- ULTIMATE COLLECTION「SOUND OF SILENCE VOL.1」(DVD付)
- SILENT POETS, Silent Poets feat.Terry Hall, Silent Poets feat.Shawn Lee,
- Silent Poets feat.Ingrid Schroeder, Silent Poets feat.Jessica Care Moore
- ULTIMATE COLLECTION「SOUND OF SILENCE VOL.2」(DVD付)
あと本は相変わらず白石一文の「どれくらいの愛情」。
今日の帰りには読み終わるかな。
明日からは予告通り、「地下鉄(メトロ)に乗って」。
- 白石 一文
- どれくらいの愛情
- 浅田 次郎
- 地下鉄(メトロ)に乗って