シングルモルト・ウィスキー 「ボウモア」 | When Poets Dreamed of Angels

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変わらないものはない、終わらないものもない。だけど永遠につづくものがきっとある。そう信じていたい。


ボウモア


最近、雑誌にも頻繁に取り上げられてるし、
電車の中刷りにも大々的に展開されているので、

それほど目新しくもないけど気になる「シングルモルト・ウィスキー」


基本的にシングルモルトはストレートで飲むもの。(って何かに書いてあった)

そんなことを知らない俺はショットバーでロックを注文してた。

今もそうかもしれないけど、ショットバーで飲むと高いんだよね。

平気で1杯2,000円くらいするもん。


ちなみに家で飲むときは基本的にワイン。

近所のスーパーでもの凄く安くて(580円。驚き価格)おいしいワインがあって

普段はそれを飲んでる。あとはスパークリングワイン。

もしくはカンパリオレンジってとこかな。


98年頃からシングルモルトって言い続けた俺としては、

なんかこの状況に置いて行かれてる感じがするので、

お金のあるときに1本ずつ買ってくことにした。



第一弾が「ボウモア」。(年数はこだわらないというよりまだ、区別がつかない)

かなりクセがある。

アルコール感が非常に強い。

だから、すごく薬臭い感じがする。

これがシングルモルトの醍醐味でしょ。

ブレンデッドウィスキーじゃ決して味わえない。


ということで、これからシングルモルト・ウィスキーコレクションを

少しずつ増やしていこう。


次はお気に入りのマッカランといきたいとこだけど、

「ラフロイグ」辺りかな。