「合い鍵」 | When Poets Dreamed of Angels

When Poets Dreamed of Angels

変わらないものはない、終わらないものもない。だけど永遠につづくものがきっとある。そう信じていたい。

Presents~合い鍵~ デラックス版/広末涼子
¥2,800
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この映画は角田光代の「Presents」という短編を映画化する企画もの第1弾。

シネクイントのレイトショーでしかやってなかった気がする。


映画館に観に行って、DVDも買っちゃいました。


なかなか良かったっす。

まず、広末涼子の女優としてのレベルがかなり上がってるなって思った。

(決してひいき目で見てないです)


ストーリーは結構良くある話?なのかな。(ネタは明かしません)

大昔だけどこの映画のと似たような体験をしたことがあった。

(映画と男と女の立場は逆だけど)

だからちょっと切なくなった。



短編なんだけど、普通の長編の映画以上に観終わったあとの

複雑な感情とか感覚(個人的な感情があるからもしれないけど)が

充実した映画だった。



せっかくDVD買ったんだから(観てないDVDがたくさんある)、

近いうちにもう一度観よーっと。