3/22 Music for a comfortable day | When Poets Dreamed of Angels

When Poets Dreamed of Angels

変わらないものはない、終わらないものもない。だけど永遠につづくものがきっとある。そう信じていたい。

LIMBO/インディアン・ロープ
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今日(午前半休)の通勤ミュージックはIndian Ropeの「Limbo」。

元Venus PeterのVo.沖野俊太郎のソロユニット。


沖野俊太郎名義でリリースされた「Hold Still Keep Going」「Elecroika」で

メロディーメーカー、サウンドクリエイターとして才能を積み上げていき、

それを開花させた作品。

沖野俊太郎というアーティストの才能がぎっしり詰まっている。

Corneliusなんかもその類かな。

ほかにもいっぱいいるんだろうけど・・・


僕はこのアルバムを緻密に計算され作り込まれた完璧なアルバムだと思っている。

最近はこういうサウンドを耳にするようになってきたから

大分認知されてきているんだろうけど・・・


オキシュンはもうこういう音楽はやらないのかな。

Indian Ropeとしての活動は長い間やってないしな。

昨年はVenus Peterの再結成で、今年は新しいバンドを作ったみたいだから。


まぁ、気長に待ちます。オキシュンが音楽続けてればそれだけで良いんだけどね。


それと本は「インテリジェンス 武器なき戦争」を読んでる。

病院での待ち時間が長かったから、半分近くまで読んだ。

外交の奥深いさみたいのがギッシリ詰まってる。

こういう本はもっと多くの人が読むべきなんじゃないかな。


とりあえず、癒えぬ傷のためにも今日はおとなしく過ごそーっと。