五等分の花夢(嫁)昨日の壮大な夢日記 | 全国No. 1短編小説家ー中国地方の観光&グルメレポ

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るるぶとかタウン情報おかやま、winkなどに載ってるスポットばかりアップしてます。メディア記載の場所に実体験したレポかな(笑)

「あなたとは、最高でも友達止まり…それ以上の関係は認められません」
と運命の方は ?回目(おそらく2回目)に会った後の何回目かのLINEのやりとりで メッセージしてきた。

「嘘だろ……」 大病院占拠の櫻井君みたいな返事をする私

「まだ友達関係として続くんなら それでハッピーエンドなのでは?」命をかけても守り抜きたい方の返事。

「前にも言ったけど それでは ダメなんだ……
バッドエンドなのだよ。90%オレ達は趣味とか合うしオレ意外を選ぶことは君ならできるが 後悔しかしないぞ。 」的な事を言った私(夢の中なのではっきり覚えてません)

「ですよね!覚えてます
確か YOU以外の人と今後 マッチングアプリとかで出会える人は複数人いる。
しかし その人達は 最初は うまく私の事を上げておいて ストンと落とす人もいるよね?
また、妥協で その中の誰かと付き合うことになるよね? でも やはり 趣味が合わなかったので早々と別れると。
そして 他には 他の女がいるのに 色々 私を騙してくる ホストみたいな男と会うとも……」
と 神々により導かれたはずの その子は私に言った。

「そうだ!わかっているじゃないか!
そしてオレも この後 とんでもない恋愛をすることになる いや事件に巻き込まれて闇落ちする未来が見えてるとも言ったよな?」って私は その子に言った。

「そんなん誰もわからないよ。
未来のことなんて…… 闇落ちして 君が邪悪霊と取引しようが どうなろうが 私は 後悔しない
選ぶ権利がある 今は とりあえず サヨナラ」
と その子は 言って私から離れた。


それから 私は 闇落ちするため 「犬鳴村」「樹海村」にも匹敵する心霊スポットに行った……

だが 邪悪霊達が 私の武装(鞄の中には聖書、音叉、)などの もしものアイテムに恐れをなして 私に攻撃してこれないようだ。
だからといって 聖書や音叉を持ってないと私は黄泉の国に連れ去られる脅威を感じ それを手放して奴等と対峙できなかった。

なんて もどかしい邪悪スポット巡りだったのだろうか?
邪悪霊を取込み 「瘴気」を手に入れ 闇稼ぎしたい欲は消え失せた……

時は少し流れ
例の運命の方は私の予想通り マッチングアプリで出会った人と何度も会ったが 結局 話も盛り上がらず
うまくいかないと連絡を受けた。 
さらに 他の若いけっこう趣味が合う人とも会ったが
見た目が 100キロ超えの いかにもオタクって方だったので 一緒に歩くのが恥ずかしくなって
二回目はないなと 断ったとのことだ。

私は あれから新たな出会いを求めて「相席屋岡山店」に行った。
複数人vs複数人には ならず
私は なんと!!あの小芝風花に似た人と相席屋一発目で 店の人の誘導により 紹介され
向かい合わせの席となった。



26歳?小芝風花と年齢も同じだ。

相席屋って見た目が同じくらいの人を その席に座らせると評判のお店だ。

てことは私も26くらいに見られたのかな?(笑)

趣味とか合わないことはなかった。グルメとかの話が盛り上がるので そればかり話してたが実は小芝風花似の子は、 アイドル好きだと言うユニークな共通点があった。なので

 AKBとかご当地アイドルなどの話に切り替わった。

その子は広島市出身ーなんと 私の推しのアイドル

「I LOVE YOUあいり」の 幼馴染だった。








「横川ゾンビナイト」で見かけた「I LOVE YOUあいり」に ウチと仲良くするなら合わせてあげますよ〜

「あいりのライブに一緒に行ってくれたら嬉しいなあー1人じゃ恥ずかしいもん」

とか なんかよーわからん 誘惑をやたらしてくる

小芝風花似の子。


相席屋をその子と早々と退出し その子の奢りで

ショットバーに誘われた私。

「ウチ 年下だけどね

ウチの願い叶えてくれるよね?

叶えてくれるんなら ショットバーのお金

ウチがゴチるよ 取引するの? うふふふ」


「お願いって?」


「それは 後からの お楽しみ」と その子は言った。


「なんかよーわからんけど取引オッケーにしとくよ」


「わかったわ。取引成立ね

うふふ」




夢の中なので どんな経由かは 覚えてない

どういうわけか その子とラブホにいた私。


「嘘だろ……」

またも 大病院占拠の櫻井君のセリフが飛び出す私。


「ウチの誘い 乗ったね

もう逃げられないぞ。


ここまで来たから 本当のことを言おう!

ウチ 実は タケルっていうの

昔アイリに振られて アイリを超える女になってやると 美容整形し 努力し

女になったのだよーーー

ボクは 本当は男だ」

その子の衝撃の告白


「嘘だろ……嘘だ 嘘だ 嘘だ

悪夢だーーっ」と私は叫んだ。


「やっぱ

こうなるよなあ なら いいや

君なら NHでもOK思ったのになあ」


「よかねーよ 」と私は そいつに怒鳴った。



I LOVE YOUあいりの幼馴染は NHだった件…


私は その場から ホテル代払って逃げ出した。



それから しばらくして私は岡山の街コンパーティーに参加した。世代は20代から40代半ばくらいまで参加できるスペシャル企画イベントらしい。


そこで私は 思わぬ再会を果たした。




↑ 2015年に 芸能関係とまだ繋がりがあった私が

スカウトした「MOMOちゃん」が参加していた。

MOMOちゃん 当時まだ18歳だった。

その子 私がAKBのコスプレして(めちゃ本格的に女装して衣装きてダンスも完璧にしてた時代)パフォーマンスしてるのを観て 声をかけてくれた子だ。





その当時は 何回か会った(地下アイドルとしてデビューさせたいとか なんか うまいこと取引的な事を言って近づけさせたい私の口実だったんだ笑)

結局 MOMOちゃんは その後 芝吹さんや青山さんの所属事務所が面倒見ることになり 一時期本当に地下アイドルデビューした。

その後ブレイクして上京したのかな?(音沙汰なし)


そのMOMOちゃんと再会し 彼女も 私と後からゆっくり話したいと大興奮されてた!


しかし 最後の最後に MOMOちゃんは 他の人とマッチングして 私は とぼとぼ 会場を後にした



しばらくして 私となら確実に最高の幸せが得られるはずだった あの人から連絡が来た

「確かに とみさんの言うとおり 新たな付き合うことができました。

しかし その人……夜のお店の人で なんか やばいことになってて……

あの時 とみさんの言う事を信じておけばよかった……今 彼氏と別れたら 大変な目に合わされそうです」とLINEが送られてきた



どう大変なのかわかるけど どうすることもできなかった。



しばらくして マッチングアプリを再開した私は

こんな偶然があっていいのか??

かつて 本格的に交際する寸前まで行った女性ゆまと

マッチングした。

「ゆま」かなり昔 まだ ゆまが17歳の頃に知り合って…… 何回か会って  私は なんと妊娠詐欺に引っかかりそうになった事を思い出した(苦笑)

あの時は 妊娠してなくて 助かったぁ………


現在の ゆまは 30代前半……

やりとりは マッチングしたのに 長年ぶりに会えたのに そっけない 

でも また 会いたいと ゆまから 言い出してきた。


「じゃあ 会おう」

「わかった

場所とか 指定するから

絶対来てね」と ゆまは メッセージしてきた。




福山松浜町……

〜クラブ

1時間6000円 

女の子に一杯飲ませるごとにプラス1000円

指名料 別途2000円


どこかのキャバクラの誘い文章だった


「ガチで 夜のお店の誘いじゃんか!これは!!

こんなの 行くわけねーし」


私は ブチ切れて そのまま ゆまとは連絡取らなくなった。


そして しばらくして

「私 結婚しました。 相手は同世代。

趣味は ほとんど合いません。

けど 見た目は悪くない。だけど 毎日は楽しくはありません。合わせるのに大変。

相手は自分勝手で こちらに合わせようともしませんし(笑)

だけど結婚とは あえて合わない人とマッチングすることで修行になりますね。 あえて妥協して結婚することで 人は成長するのですね。 結婚して後悔はしてますし しんどいです。 逃げ出したい。

だけど もう逃げられません。 頑張ります。

あなたの言う事を信じてあなたの言う ハッピーエンド、ネバーランドを築けばよかった」と 理想の方から連絡が届いた。



理想の方、本当に私となら確実に最高の幸せが送れた人が 他者と後悔しかない結婚を強いられていたようだ。

マジで予想通りだった。

それにふっきれた 私は 年齢も上がり どうしようかと思って途方に暮れていた。



福山のクラブイベントに 小柳舞子さんという友達?(現在30代前半 福山イベント主催で活躍されてる方)

に誘われて 仕方なく参加してみた私。





「福山盛り上げ隊」

DJとラテンダンスのイベントなのかな??








ラテンダンスなんて あまり踊れるわけない私……

でも 若い子も 多少いるから

誰かと踊りたい

だけど びっくりするくらい若い子に避けられてる私……(苦笑)



しかし……



「あのぉ 私と一緒に踊ってくれませんか?」






そこには 2005年人生で初めて付き合った女性

当時まだ その子19歳だった。 本名 山?ユウコって子がいた。


驚いたことに 元々 その当時はゲーセンでFFⅩのユウナに似てヒロイン的な存在だった彼女。

私とは そのゲーセンで1ヶ月遅れでアルバイトに来た子だ。

ちょっとヤンキー系の女の子数人と その倍数くらいの20代メインのメンズがいたゲーセンだ。

今は亡き「アミパラキャッスルボウル店」で働いていたのだ。

そのゲーセンでは やはり ユウちゃんはめちゃくちゃ光っていた(笑)

そのゲーセンのメンズでフリーの方は 確実にユウちゃんと付き合いたいとか思ってたに違いない(笑)

だが ユウちゃんがアミパラに来て 初日から

私の後ろについてくる気配を感じた

その次の日には アドレス聞かれて

その次の次くらいから ユウちゃんから毎日電話がかかってくるようになった。

初デートで 告白された。

私とは 趣味とか合わないすぎたが その子が本能で 私の事を好きになって 約1年付き合うことになった人だ。

もう40歳くらいになってるのに 見た目が若くてびっくりした。 よりによってFFⅩのユウナに 前より似てるし……(笑)


「どしたの?ユウコさん 若すぎてびっくりしたよ!」


「あのね、実はウチ 

数年前に君のブログ見て 神崎りのあって美容整形モデルさんを推しって書いてたの みたんだあ」


「へっ? ユウちゃんボクのブログ 見てくれてたんだ」


「えへへへへ

そんでウチも神崎りのあさんみたいに 美容整形に凝ってしまって

けっこー金かけたんよねー」とユウコさんは言った。


納得した私。

それにしても 怖いくらい 若い。

FFⅩのユウナのコスプレしたら激似じゃねんって

思った私。


しかもトークも 昔は 仕事やリラックマだとか

可愛いキャラとか 動物とか バラエティー番組の話がメインで その繰り返し繰り返し(笑)

趣味とか合わないわりに めちゃくちゃ私を電話とかで縛ってきて 好き好きアピールしてきて

縛られるのが嫌になり 別れたあの日を思い出した



どんな経由か夢の中でなので わからないが

お化け屋敷に 山?ユウコと行く事になった。


そのお化け屋敷の名前が

「ウォーキングデッドシティ」だった。


ウォーキングデッドに出てきそうなウォーカー達が

プロジェクションマッピングで出てきたり

ウォーカーの叫び声がしたり


途中 ユウコは 「きゃーーーっ」

て言って

一目散に逃げて どっか行ってしまった。



はぐれた私




しばらくして なにやら不気味な波動を背後から感じた。


振り向く寸前



ガブッ








ウォーカーの姿になってるユウコに噛まれた(↑イメージ画像)


「なんのつもりだ ユウコ……」


「とっくにウチは 死んでいたのよ

あなたと共に あの時からずっと別れなければ

こんな事にならずに 

すんだのに」



噛まれた首筋を抑えながら 恐怖に震える私



その後 何分か ウォーカーとしての正体を明かした

ユウコが くどくど なんか私に語りかけていたが

何を言ってたのかは 覚えてない



しばらくして

「5分以上経過したのに 君は ウォーカーになぜならない…… おかしい  

そんなぁ

こんな 化け物じみた免疫力の人間……

本当にいたんだ………」


ユウちゃんと同じようにウォーカーにならないのを見て逆に震えているユウコ。


「君は 今後 北斗の拳のような強いものが弱いものを支配する世界で 人々を導く 神人なのかもね。

今後 コロナを上回る 外で 保護服とか着なきゃ行けない超感染症の時代でも

人々を 導くんだよ

噛んでしまってごめんよ」


とユウちゃんは意味深な言葉を述べて目から涙「流した。


そして ユウコとお化け屋敷は私の眼前から消えていった………


どういうことだ これは………


そして2024年2月18日の朝7時 私は目を覚ました。


夢だったのか   それにしてもリアル……

いや 夢は夢でも私の中にある悪夢は起こしてはならない これは なんとしても あのかたと

ハッピーエンドにしなければ……


劇終