近未来編〜その後のまいっちんぐマチ子先生 | 全国No. 1短編小説家ー中国地方の観光&グルメレポ

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るるぶとかタウン情報おかやま、winkなどに載ってるスポットばかりアップしてます。メディア記載の場所に実体験したレポかな(笑)

実写版まいっちんぐマチ子先生はスーパーロングな夢を元に記事としてアップしました。
配役は ほぼ夢で見たキャラを 使いました。
引き続き  未来編も 夢で見たまいっちんぐマチ子先生のキャラを使います。
近未来編は 夢で見た話とは 行かないので 夢物語からの流れを汲んで 自作して まいっちんぐマチ子ワールド。
「自作バージョン」で その後のストーリーを描きます。

時は2024年 麻衣マチ子が35歳になった話で この物語はスタートする。

スランプ大統領が 矢部総理大臣と手を組んで ロシアや北朝鮮にミサイルを発射したために
日本は非常に混乱した時代に突入していた。

矢部総理大臣とスランプ大統領は ランダムに日本に住んでる18歳から40歳の若者には徴兵令を出して 強制的に兵隊に入れて
ロシアや北朝鮮との戦いに備えていた。
中国は ロシア側についたり日本側についたり不憫な動きを見せていた。
第三次世界大戦が 起こりそうな程危険な状態となっているようだ。


同時に 世界各地ではUFOなど あちこちで飛来するようになり 
未確認飛行物体とか 未知なる生物などが 衝撃映像で よく目撃される時代となっていた。

日本は災害も 以前にも増して多くなり 各地で震度6以上の地震が起きる世の中となっていた。

世も末なのだろうか……

そんな時
日本全国を自転車で 聖書片手に宣教の旅に出ている若者がいた。

前作「夢で見たまいっちんぐマチ子先生」では中村倫也が演じていたリョウという青年だ。


もう何日も同じスーツを着て宣教しているのだろうか???
少し色褪せて 綻びた上下が 昔のオシャレなリョウからしたら 考えられないような格好で人々に 聖書の音信を伝えていたようだ。

眼鏡姿で いかにも 真面目なクリスチャンスタイルで 雨の日も風の日も 「終わりの日に救われる音信」
ベホマの証人として活動していたようだ。


一方で まどか と ゴンゾーは 学生時代に 変な場所で鉢合わせして意気投合しデートしたきっかけにより
二人は高校卒業して2年の交際を経てゴールインした。

まどかは読者モデルとして 活躍しているようだ。
前作の夢で見たマチ子先生で 橋本環奈が配役の まどか

ゴンゾーは徴兵される事は なく 昨年生まれた まどかとの新しい命を育むため 専業主夫として 家を守っていたようだ。ただし新聞配達はしているらしい。

活発で いたずら大好きな健太は お嬢様タイプで おひとやかな病弱な咲とは 真逆だと思っていたが
咲が 卒業式前に体調を崩して入院した時に 男気あふれる言葉で咲を励ました事きっかけで
咲と健太は付き合う事になって今に至る。

健太は前作 夢で見たまいっちんぐマチ子先生では伊藤健太郎が配役だった。


咲は 浜辺美波が配役だった。



2023年末くらいから
咲は 入退院を繰り返すほど体調を壊していた。

しかし 健太は 何の病気か 明かされてなかった。

咲「今年の春に一緒に健太君と花見に行けなくてごめんね。」
健太「何言ってるんだ咲。来年は ぜってえ桜見ような!でえじょうぶだ。オレが付いているんだから」
咲「ごめんね 健太君 私が こんなだから いつも あなたの足を引っ張ってしまって」
咲は涙を 流した。
健太「泣くなって さあ これで涙を拭いて」
さっと ハンカチを出して 咲の頭を撫でる 健太。
咲は 幸せそうに 健太を見つめる。

咲「夏は一緒に花火に行きたいな」
健太「ああ 絶対 行こうな。オレ 咲が もし その時 しんどくなったなら おぶってでも 連れて行くからな」

「咲さん 体温と血圧の時間です。」
白衣の天使ならぬ シワもあり ジャングルみたいな 50過ぎの白衣の戦士と言わんばかりの ごつい看護婦が病室に入ってきた。

見た感じとか威圧感あるから
健太は こう言った。
「ほな オレ 帰るわ!またな」
「うん。じゃあね」

健太も咲に実のところ隠し事をしていた。
国から軍に入るよう実は通知が来てたのだった。

この夏の花火大会の頃には 自分は いなくなってるかもしれない。
逃げれるものなら逃げたい。でも咲を連れて逃げれない
どうしようもない喪失感で いつも強がりな健太の心は 実際、押し潰れそうだった。


その頃  マチ子は 久しぶりに原宿竹下通下通りを歩いていた。

マチ子は 今は 「あらま学園」を辞めて
綾瀬駅からも近いネットカフェとかあるビルの3階にシャーマンとなり 人々を癒す「癒しのマッサージ師&カウンセラー」として 活躍していたのだ。

マッサージ師としての資格も取って 近年 サードアイ活性化人間が増えたので マチ子先生もサードアイ活性化とかレイキとか 心理学を学び 今では それなりに食って行けれるヒーラーとして 日々 励んでいるようだ。

何より世界各地で 異常な出来事が多いから 癒しが必要だし一人でも多くの人に笑顔を届けたい それが 今のマチ子の気持ちだ。

しかし、客の中には マッサージ途中に セクハラをしでかす人が後をたたなかった。
いきなりFカップの胸に 触ってきたりとか
急に抱きついてこられたり その都度 「まいっちんぐ〜」と言ってたようだ。
カウンセリングしてたら お客様が 「癒されたのでお礼にバーでも行きましょう 奢りますんで」
といわれ 肉体関係になりそうな日もあった。

昔なら35歳だと おばさん扱いされたかもしれないけど
近年は若返りの水とか プラセンタ現液とか
色々ネットで購入できてるし、マッサージの効果もあり マチ子先生は20代の頃と さほど見た目は変わっていないと自負していた。

マチ子先生は 小嶋陽菜が配役。



原宿竹下通りは 5月の後半だというのに33度だし 暑くて暑くて
マチ子は 思わず こう言った。
「紫外線対策の為のUVクリームつけるの 今日も忘れちゃった〜  まいっちんぐ〜」

一人でコントみたいなポーズをとったせいか
遠目から 「あらま学園」時代の変態?教師の山形先生が こっちに向かってくるではないか!

山形先生〜 マチ子より1つ年上で 夢の中のマチ子先生物語では 山田孝之が配役だった。



しかも 山田孝之は 手に今 話題の「感情センサーα」を持って こちらに来ているようだ。
さらに ど近眼だったけど コメカミに最近発売された
「電磁視向」という コメカミに貼るだけで視力が誰でも1.5になる眼鏡不要アイテムを貼り付けて 向かってきている。

ダサい眼鏡の山形先生のイメージもなくて 今や髭も濃いし、精悍になり 裸眼のため かなりくっきりした男前の顔に山形先生が変身していたので マチ子もびっくりした!

そして マチ子先生のそばに久しぶりに現れたら
すぐにカバンの中から
「浮遊遊」という
ボタンを押してる間は半径1m以内のものは不思議な空気圧で 身体を浮かせる道具で
マチ子を 浮かせて

くるくる くるくる回して 悪ふざけをしだした。

「会うなりなんなんですか〜 山形先生  せっかく会えたのに〜  まいっちんぐ〜」


マチ子「お久しぶりです。山形先生。
山形先生って 眼鏡外したら男前なんですね。すごいびっくりだわ」
山形先生「今頃 私のナイスガイぶりに気づきましたか笑」
マチ子「ところで 山形先生って近年発売された 流行りのアイテムって どこで 買ってるんですか?先ほどのアイテムも 面白かったし、このセンサーってなんなの?カラーが 少しピンクに変わりましたね?えっマジで?
うそぅ?面白い」
山形先生「ひひひひっ マチ子先生の感情が読めましたよ。ピンクのセンサーって事は 私に少なからず好感あり!または ドキドキしてますね」

マチ子は 思わず顔を赤らめた。

山形先生「どうです?せっかく再会できたんだからNOAって喫茶店にでも入ってお茶しませんか?」

マチ子「NOAねぇ?どんなだろう?」
山形先生「じゃあ その店に問い合わせてみますね」

山形先生は 昔のガラケー風な機械を出して
ボタンを押して
そのボタンは お店への電話番号だったようだ。

プルルルル

はい こちらNOAです

あら 不思議!

山形先生が その不思議な電話機を持つと 目の前に透明に近いカラースクリーンが映し出され

店内の雰囲気とか メニューが 色々ダイジェスト映像のように流されていた。
しかし 店員が 全員 魚という いや 詳しくは魚に見えるような映像を山形先生がチョイスしたのだろう。

その様子を見て マチ子先生は
「今のすごっー!最新型 のスマホ買ったんだ。」
と イキイキしながら山形先生に言った。

「おうよ!TELレボリューション買ったなり!メルカリで安く買ったんだけどね苦笑」

マチ子先生と山形先生は 原宿竹下通りのNOAの喫茶店に向かった。

原宿竹下通りには
「エイジング眼鏡」を かけた人も多かった。
エイジング眼鏡
(かけると あるボタンを押すと その人の何年か未来の姿が おおよそで 見えてしまう設定や、かけて あるボタンを押してみると おおまかに今の見た目から判断した五年前の姿が見えたりする。さらに 男なら女バージョンだと どうなるとか オカマバージョンも 見えるエイジング眼鏡)



国は「LEDマジカルソード」という ジョージルーカスの映画のような武器も開発したようだ。
軍に入ったら 待たされるとの事。

マチ子先生と山形先生がNOAという喫茶店に入り あらま学園時代の事、今現在の あらま学園の様子
そして 恋バナになって山形先生は 案の定 マチ子に こんな質問をした。

「ところでマチ子先生って 今 気になる人とか いないんですか?」

「今は ふふふふ ふがいっぱい」
マチ子先生らしからぬ ジョークで 誤魔化す。
「じゃあ 私が マチ子先生の婚活候補者に立候補しよっかなあ」
「それ 困ります〜 」
しかし 感情センサーαにより 感情センサーがピンクに反応したので まんざらマチ子先生は 自分の事悪いと思ってないのだなと 考える山形先生がいた。


それから店を出て 感情センサーαを 巧みに使い
マチ子を 思うように洗脳し
マッサージ受けたいと 言って 綾瀬まで山形先生は
付いてきた。

序盤 普通通り 大人しくマッサージを受けていたが
急に 言われてもないのに ズボンを脱ぎ始めた
山形先生

「あの あの〜山形先生
私は
そんなマッサージするとは 言った覚えがありませんが」
「いいからオレのいうことを聞け!」
山形先生は いきなりマチ子先生をベッドの上にトランクス一枚となり 押し倒した。

「困ります 山形先生」

「オレは この日をどんなに 待ち望んだことだろうか?」
まんざらイケメンに見え出した山形先生の抵抗も 悪くないと マチ子は思っていたようだ。

山形先生も ここで 狼になれば あとは自分のものとなると 悪巧みもあったけど それがまんまとハマり ニヤニヤしていたのだ。

その時

ガラガラゴトーーーン!

すごい揺れが起こった。

ガシャーン!
ドガッ

ウオーーーンウオーーーン
地震が発令しました。避難してください。

スマホのアラームみたいな警報音が鳴り響いた。

ビルは倒壊し
山形先生が 建物の下敷きになったのか
どこにも見当たらない。
下着姿で
マチ子は 綾瀬のビルから裸足でかけていく。

まるで嘘のよう…

多くの建物が 大地震で 傾いたり 崩れ去ったり
泣き叫ぶ人々
助けを求める人々で 駅前通りも人がいっぱいだった。
商店街も 大きく倒壊してるようだ。
アーケードの屋根が剥き出しになっていた。

スマホニュースをみると
南海トラフ地震により 関東中心に広い範囲で震度10の大きな地震で高波とか 崖崩れとか 家から家に火災による被害が出てるので 避難所に逃げるように呼びかけているではないか……


「山形先生ーーっ! み、みんな 無事だろうか???」

とりあえず 健太くんとか まどかに電話するが 誰一人 マチ子の着信に出るものはいなかった

荒廃とした 土地の中で 食料とかも 避難所で 順番待ちして 供給されたパンや弁当を食べたりして 何日も凌いだマチ子。

しかしマチ子はシャーマンとしての技術があるので 手から発する気により 様々な人々の傷を癒す力で 皆を笑顔にしていた。

マチ子は自身が 気が 減ってきてるのが わかったが 苦しんでいる人々が自身の気功技により回復してる姿を見て 天使のような笑顔になれていた。

でも ある日 奇跡的に 東京新宿で 倒壊してない土地に行き 宿を取ろうと ネットニュースで見た被害のほとんどなかった新宿御苑あたりを ふらふらしながら マチ子は 歩いていた。
しかし
体力がもう 底をついたようで

「ここまでか……」
熱中症も起こしてしまい 新宿御苑の 大きな木の下に横たわって うずくまった。

そこに 夢か幻か!!

かつて マチ子の中でチャラ男選手権No. 1とも思えた あの男が 自転車で こっちに向かってきているではないか!!!

やはり 夢なのか………??

健太は南海トラフ地震のために 軍に入らなくて良いと 改めて通知が 届いたので
喜んだ!

その喜びを伝えようと
池袋のサンシャインシティ近くにある咲の入院してる 病院に足を運んだ。

しかし
その病院は 倒壊こそしてないが
施設の中は 地震の影響で 使えなくなった機材も多いとの事。
幾らかの入院患者は 近くの体育館で 処置をしたり とりあえず 池袋の病院は しばらく使えないと 看護師から聞いた健太。

咲がいる 体育館へ足を運んだ健太…

しかし
体育館は多くの怪我人や病気の人でいっぱいだった。
当然 処置が遅れてしまってる ひどい大変な状況の人も多かったようだ。

「咲ーーっ!咲どこだ?
オレ  軍に入らなくてよくなった。 咲の そばにいれるから 大丈夫だよ」

隔離病棟ではないが 体育館の東の端に 咲は 痩せ細って弱々しい姿で 健太を見ている

「さ、咲ーーーっ!」
健太は 患者さんらを 飛び越えて 咲の元に急いだ。

「私ね、もう 会えないのかと 思ってた。」

咲は弱々しい声で健太に言った。

「咲ーごめんな ほんとに ごめんな
こんなにまでなるまで一人にしておいた事許してほしい」
「健太君がいるから 私は 今まで生きられた。
幸せだったよ。 」
咲は また涙を流した。
「もう、喋るな  」
健太は 咲の手をとった。
「私  実は ずっと隠してた。 胃がんだったのね。そして 最近、肺にも転移して もう根治は不可能って……
ごめんね   ごめんね………」

咲は涙を流して息を引き取った。

うわーーーっ
健太は 体育館じゅうに 響かんばかりの大声を上げた。


一方 マチ子は どうなったのだろうか…
続く。