もしかしてきみは、
あまりにもかわいいから

もしかしてきみは、
オンナノコじゃないのかと
ちかごろ思いはじめたところさ

へィ、ベィビー
違うのかい?

大きな瞳に
ピンクの唇、
念入りに毎日気を遣っているのが
わかるピカピカのヘア

ねぇ
もしかしてきみは、
オンナノコじゃないのかい
そんなイケメンなフリしてないでさ、
かわいい服を着て、見せてくれよ
ねぇ、ベィビー
もしかしてきみは、
あまりにもかわいいから
ほんとにちかごろ
そう思うんだ。

へい、ベィビー
ほんとうは
どちらでもいいんだ

でも、
もしかしてきみは、
あまりにもかわいいから
ほんとうはオンナノコじゃないのかと
ちかごろ思いはじめたところさ。

あこがれの地へ/ボ・ガンボス

この歌に、どれだけ機動力をもらったか、わからない。
キヨシロウが、☆になったどんとを、熱唱したとき、泣いて泣いて、もう何年も、ずっと見られなかった。

尾崎が死んで、どんとが死んで、キヨシロウが死んで、私に与えられたらダメージは、誰にも解るわけがない。
それでいい。私の聖域のことだ。

いろいろなものをあきらめて、
受け入れるしかないのが、生きている者への試練だとしたら、私に、ソレを越えるのは、何物にも代え難い受難に他ならない。

悲しくて悲しくて、ただ、本当に淋しくて、
ずっと遠ざけてきた、私の大黒柱。

キョンとどんとのLIVEは、いつだって最高だった。
仲井戸chabo麗市と、三宅、リンコのイマーノのステージも、最高だった。

自分は、もう何年も、
センチメンタルすぎて、一切見聞きできなかった、
いま、自分がどん底にきたら、思い出すのは、彼らのことばかりだ。

リアルタイムで彼らの世界に、ノリ、過ごしてきたわたしには、
今の私には、何より元気の素であり、悲しみの坩堝でもある。

どんとは、キヨシロウになりきったことがあるほど、彼を愛していたんだ。
キヨシロウもきっと、そんなどんとが、大好きだったはずだね。

うた、うたうこと、大好きだよ。
誰か、ボーカルに誘ってくれよ。

あこがれの地へ、私は生きたくて、行きたくて、
もう、狂いそうなほど、
苦しいのだ。
部屋
カーテンなど開けない
電球はいちばん暗いやつ

部屋
暗い箱
片付かない気持ちの色が混ざれば
黒に、なる

暗い中では、なりふりなど無意味
どうせここから出ない
黒い箱
自由のような箱

壁はある
窓もある
扉はわからない

上か、右にあるかもしれない
けれど、どこだろうと無関係

誰かが詰めた
この箱は
部屋
何をか詰めたのは誰か
あるのは多彩という成れの果てで、
黒といい、
それは部屋