━━━ アニマギア EPISODE-EX2 ━━━≫ | ぬしにごちそうつくっちゃる♪

━━━ アニマギア EPISODE-EX2 ━━━≫

アニマギアのバトル大会、通称"ギアバトル"が開催されキョウやサクラ、そしてソウヤをはじめとするギアティクスチームは各々が順当にトーナメントを勝ち抜いていた。

最中、飛騨ソウヤのパートナーバスターギガラプト(通称ラプト)は激闘の末にバーサークソウルのアニマギアガレオストライカーオニキスに勝利した。

「怒濤の攻撃の連鎖は相手を驕ることなく正々堂々と迎え撃つ姿勢。私のパートナー、飛騨ソウヤの戦術スタイルだ。だから私とお前は戦い方を予測しつくして、そして最後は守る者の有無の記憶が勝敗を左右した。」

「沈静化したブラッドステッカーから察するに、今お前の中にある最愛のバディの記憶を思い出すことが出来るのではないか?」


バトルステージの中央で満身創痍のラプトは同じくボロボロに沈むオニキスに語りかける。
戦いのなかでソウヤは確信していた。それは公式Episode6で過去にソウヤが奪われたアニマギアが目の前のオニキスであることを。

バーサークソウルとなっても自我が失われなかったのはオニキスのパートナーに対する記憶の強さ故のことだった。暴走と抑制の間でずっとずっと苦しみ続けたオニキスをやっと解放させてあげられるとソウヤが二体のアニマギアに駆け寄ろうとした…その時…

突如ステージが瞬く間に黒い煙幕に包まれた。
ソウヤの視界にはラプトとオニキスの姿が見えない。

『ワガソシキノジョウホウロウエイハユルサレナイ、オニキスヲハカイセヨ!?』

無機質なボイスを皮切りにオニキスに襲いかかるのは量産型のバーサークソウル。
オニキスは動けないままに敵の攻撃音が響きわたる。

「ここまでだな…ソウヤ…やっと思い出せたらもうサヨナラだよ……俺はお前とずっと一緒にいたかった。お前と一緒に強くなって…お前の笑顔に触れていたかった。」
「…!?」

鈍い音が響きわたるもオニキスには何の感触も無かった。なぜならその攻撃を防いだのはラプトだったからである。

「生憎この手のフィールドワークはヴォルガとの戦闘訓練でラーニングを済ませている。オニキス‼️…私はソウヤの笑顔を守る‼️…だから私はお前を守り抜く」

ラプトの言うヴォルガとは、ギアティクス社研究所所属《三梨コノエ》のパートナーアニマギア「ブレイドヴォルガ」のことである。
ヴォルガは暗視装置とGPSが搭載されており夜間戦闘を得意としていることから、日頃からカリキュラムに含まれていたのである。


…とはいえラプトもすでに限界が近い。


オニキスの頭によぎるもの…
それは自分が組織に奪われてしまったがためにソウヤが背負った悲しみと苦しみ。
ラプトが動けなくなればきっとまたソウヤを同じ苦しみに引きずり戻してしまう…









「ラプト……ソウヤ………」









「させない……絶対に………」









「今度こそ…俺が……俺が………俺が守るんだ━━‼️‼️‼️‼️」










『~AWAKENING~』









オニキスから発せられる目映い光、輝くは覚醒の文字を浮かべたブラッドステッカー。

吹き飛ぶ煙幕から確認出来るのはラプトと10体の量産型バーサークソウル。


充ち溢れるエネルギーと共にバトルステージを駆けるオニキスの後ろには量産型バーサークソウルが一体、また一体と倒れていく。


『ソシキノキミツニカンスルモノハハカイスル』


無機質なボイスと共に最後の一体のブラッドステッカーの模様が赤く沸き上がる、自爆のシークエンスに移行したのである。



「クッ、会場全体に被害が及べば……だがアイツを屋外に吹き飛ばす術がない」
「守れないのか…ソウヤ…」









「守るさ、諦めない‼️‼️」
『~AWAKENING~』


ラプトのブラッドステッカーがオニキスに呼応して輝いている。
そして背中にあるバスターユニットが2つになっていた。

ラプトの戦術スタイルは決して遠距離だけではなくバスターユニットを折り畳み式の一丁にすることで近接戦闘を得意としている。

加えて、パソコン送られるデータ量から三梨コノエがラプトの覚醒を確認し、バトルステージ内にツインバスターユニットを転送したのである。
この状況を打破できるアニマギアがラプトだと確信を込めて。


場外の空中に爆発音。
すでに結果は決していた。









「ソウヤが…私たちの相棒が待っている。行こうオニキス。」
「ああ行こう。ソウヤ…ただいま。」


アニマギア EPISODE-EX2 ~fin~









はいw
ということでアニマギア妄想ストーリーパート2でした。

当初はガオーとオニキスのガレオストライカー対決で構想ねってて、ボロボロになったガオーが敵に襲われるオニキスを庇うなかで、オニキス覚醒~的な。
ただ、公式のEpisode6を生かしてソウヤを想う二機のギアが呼応して覚醒するのも悪くないなーなんてさ。









アウェイクニングオニキス
次世代ワールドホビーフェアで配布されたガレオストライカーのブラッドステッカーをオニキスに貼りました。
バーサークソウルの呪縛を打ち払い瞳が金色に変わりました。

ゾイド的には「俺と一緒に走れー‼️‼️」的なライトニングサイクス回w

実際メチャクチャかっこ良くなったのねコレ♪
このアイテムが先行しなければ今回のストーリーは思いつかなかった。









ツインバスターユニット
バスター一丁は見切りのバスターギガラプトから増やして、ボールジョイントと爪先のボーンフレームは元々の余剰。
バスターの角度がフレキシブルになってポーズの幅が増えるからオススメです。









ラプトさんのお口に注目。
既存のボーンフレームの使い方はいいのだが、悪い恩恵として喉が非対称になり、かつ顎の開閉の制限があったからボーンフレームを少し改造しました。

組み換えが楽しい(とされる)アニマギアですが、ほねの形をいじると新たな装備の仕方が生まれてすごくカッコいいです。



















さて、基本のパーツ数を据え置きつつ次の一体をかなり大がかりな改造で進行中です。
完成したらまたのせます。



✨☀️✨d(≧ω≦❇️)