━━━ 要らぬ風評被害が予測できてしまう ━━━≫
京都アニメーションの放火事件。
時間を増すごとに悪くなっています。
亡くなられた方に心からご冥福をお祈り申し上げると共に、傷ついた方々の一刻も早い回復を願っています。
すべての人々の心に届く作品を作ってこられた京都アニメーションの軌跡、それを身勝手な心理で破壊した犯人、本当に許せません。
最近「死逃げ」の事件が目につきます。
世の人間に「どうすればこれから危険なことを防いでいけるか」などの疑念を植え付け、それでいて容疑者死亡によって遺族の怒りの矛先は失われる。
8050問題なども取り沙汰されるようになってよく「ひきこもりに理解を…」なんて言ってるけど、正直許容できない自分がいます。
きっぱり言い切れるのは、一歩間違えたら自分もそうだったかもしれないからです。
そして苦しい時代を繋ぎながら家族を愛し、今の仕事にたどり着けたからこそ陽の目を浴びることが出来ています。
何より自分には何もせずに引きこもれる場所などなかった。
暗中模索する自分を、決して甘やかさず、でも背中を押して適切にアドバイスをくれた偉大な両親がいる。
引きこもれる場所があるから引きこもりは生まれる。許容するその親は罪だと自分は思います。
今回の犯人の素性はまだわかりませんが、十中八九そうなんじゃないかなと想像しています。
少し前に引きこもりの息子の犯罪を予期して未然に殺した父親の話がありました。
世間は誰一人その方を責めやしないでしょう。
むしろ賞賛すべきだと………
ここを言い切るのはホントに怖い。
殺人という「悪」が「正義」に変わるのだから…
疑問符だらけの世の中で、悪をくじくために正義をかかげ悪に襲いかかったらそれは結果がどうあれ正義と言えるのか。
「死逃げ」することで怒りの矛先を失った世論が歪んだ正義感に囚われて暴走するような世の中だけは絶対嫌です。
どうすれば大切な人を守れるか自分の親方に投げ掛けたら「みんなヒーローだったらええんとちゃう」と冗談気味ではあるが至極最もな意見を言われたのが印象に残っています。
単身赴任だから物理的には周一しか妻子のもとに戻れないけどその時はヒーローでいられたらいいな、それ以外は心のヒーローでいられたらいいなと思います。
で、タイトルの風評被害なんですが、
かつてアメリカでテロがあったときフルメタルパニックのアニメが延期になったり、同級生の殺傷事件からサイコパスが一部放送中止になったりしました。
今回の放火事件という部分から、アニメ化したばかりの炎炎ノ消防隊が放送延期になるのではと危惧しています。
無くならないのであるなら大いに結構である。
こういうときは世間のアンテナが敏感になる。
加えてネット社会と匿名性の蔓延による疑心暗鬼、不要な想像、不要な不安は善人の心も悪人の心も蝕みます。
まずは目下の景色、情報を信じて下さい。
それが自分なりの歪まない正義だと思っています。
✨☀️✨AichiΣd(≧ω≦✳️)