今まで長い間温めてきた計画に火がつき、ようやく第一回目を行うことが出来ました!
その名も、なんと
『謎のスポットを巡る旅シリーズ』
です!
どうですか、この企画。
やはりなんやかんや言って、みんなこういうことには必ず興味を持っているはずです。
自分自身こういうのが大好きです!
チキンですが。
まあ、今まで何度も廃墟や心霊スポットに訪れようと言ってはいたのですが、すべて計画が実行されずに来てしまいました。
もっとも、廃墟に至っては、地元にあるスポットが解体工事が済みであったりしたため、行けなかったんですけどね。
そんなんで、ネットで廃墟になったスポットを検索していると、ある一つの場所が挙がってきたんですよ。
その名も……『廃村T』
そもそもTってなんだよ。
ってハナシですよね。
この手のスポットを検索すると、必ず詳細を書かずに、アルファベットで有耶無耶に表記する方がいらっしゃいますが、正直まどろっこしいです。
もう、バシッと名前出しちゃえばいいじゃないですか!
必死に検索した末、場所を特定することが出来ましたよ(-_-;)「
Tとは、田浦市のTのことです!
田浦市って言うのは、横須賀市のすぐ脇にある海岸沿いの場所です。
意外と自分の地元から、近いところにありました。
車を走らせること、一時間ちょっと。
横須賀方面にやってまいりました~
やはり、夏の横須賀は良いですね。
観音崎の方へ何度か言ったことがあるので、同じ道をたどってきました。
もちろん下道です。
高速でもよかったんですけど、やっぱ、近場の旅は下道じゃないとね~
ちょっとずつ、山っぽい森が見えてきたり。
なんか、ホラー映画の舞台として、出てきそうな場所ですね。
丘の上に墓場があったりと、中々異様な光景が見られました。
到着時刻は15時40分。
四時近くなってきたので、日が地味に沈み始めた。
とはいえ、夏なんでまだ日が沈む心配はないんですけどね。
こんな感じで、少し丘の上にある感じ。
詳しい場所は、田浦駅に沿った道路を盛福寺に向かったら左の小さな路地に入ってまっすぐ行くと、ここに来れます。
小さい道だったので、少し分かりづらいかもしれません。
まあ、ナビでは盛福寺と検索すれば出てくると思います。
特徴的なトンネルの入り口。
やはり、森に包まれたトンネルというものは、いつ見ても存在感がありますね。
そこまで長いわけではなく、おおよそ60メートルくらい。
見た目ほど不気味な感じではありませんでした。
ただ、ところどころに年季を感じます。
トンネルの中はこんな感じ。
鉄の板で補強されていたり。
電灯がついていたので、明るかったです。
トンネルを過ぎるとこんな感じ。
このトンネルは一般的に使われているッぽいです。
何度か乗用車が通行してました。
ちょっと奥に進んでみることに。
ちなみに、今回は友人と二人で訪れております。
ポップモードで撮影してみたり。
なんか、一気に雰囲気変わりますよね~
これとか、ほん怖のVTRとかで出てきそう。
盛福寺管路隧(ずい)道と書かれてます。
何らかの理由で閉鎖されているらしいです。
厳重に鍵が掛けられているため、侵入は不可。
この先は軍で使われていた倉庫やらがあるんだとか。
怪しい臭いがプンプンしてきますね~
閉鎖せざるを得ない理由でもあったんですかね。
こういうのって、本当に気になってしまう質でして。
先に行ってみたいです。
ちょっとだけトンネルの中を公開しちゃったり。
1000ルーメンのライトで中を照らしてみました。
レンガ造りのトンネルとは、また怪しい臭いが漂ってきますね~
レンガ側面を壊したら、死体の山が出てきたり…………
なんてことは、ないですよね~(;^_^A
特に怪しいものが映り込むということはありませんでした。
動画まで撮ったのに、何も映ってなかったです。
逆に映ってたら、どーすんだってハナシですけどね(笑)
まあ、自分らの目的はこのトンネルではないんでね。
本当の目的は、この近くにある廃墟村ですから。
ようやく、エンジンがかかってきて、探索する気満々です!
トンネルを戻る途中、一匹のスズメバチと潰れた蛇を発見しました。
この時のおれらは、まだ
あんな恐ろしいことが待ちかまえているなんて
知る由もなかった………
一番最初に見つけたトンネルを少し戻り、左側にある下りの道を進んでいくと踏切が見えてくるらしいです。
ここからは、どうなっているのかまったくの未知数です。
なんせ、森の中ですから。
進んでいくと、何やら踏切らしき場所が見えてきました。
どうやら、情報は正しかったようです。
中々、パッとしない所に踏切があるもんですね。
かなり小さい踏切です。
この先進んでいったすぐのところに廃墟村が見えてくるそうです。
ワクワクとドキドキが止まりません!
初めての探検ですから。
童心がバックバクです。
線路はかなり自由になってました。
まさに、山の中の線路って感じ。
レンガ造りのトンネルがまた見えました。
どうやら、ここはレンガ造りで統一されているらしいですね。
観音崎にあった砲台跡も、レンガ造りでしたし。
こりゃ、軍事施設がある説が濃厚になってきましたね~
進んでいくと完全に木々に囲まれた通路があるだけ。
人気はまったくありません。
不気味というか、なんというか。
不思議な感じです。
見上げた先には……
廃屋がありました!
やはり、ここが廃墟村のようです。
とうとう、来てしまったわけですね。
人気のないボロボロになった建物がいくつも連なってありました。
コンクリートで造られた建物は、そこまで劣化が進んでいません。
なので、ここが廃墟と化したのは、ここ20年くらいなのかもしれませんね。
ボロボロというわけではなく、しっかりと形の整った建物が結構残ってました。
この村の構図が頭の中にインプットされていないので、どうなっているのかよく分かりませんが。
どうやら、坂を上がっていくと、まだまだ廃屋は沢山あるようです。
航空写真から見ると、森を挟んだ場所にいくつも建物がありました。
とは言ったものの、さすがに人気のない場所でこんな廃屋がいくつも並んでいると、少し気味が悪いですね。
日が落ちてきているのもあり、不気味な雰囲気が漂ってきました。
ガラスが割れていたりするものの、そこまで倒壊している様子は見られない。
それでは、試しに廃屋の一つに入ってみよう。
っと、建物内に入ろうとした、その時!!!!!
事件は起きた………
そう、おれらは何も知らずにこの地へやってきた。
まあ、薄々気づいてはいたが。
奴らがいたのだ。
スズメバチが!
この倒壊した建物の裏に、嫌な光景が広がっていた。
それは、
廃屋に何十匹ものスズメバチが巣作っていたのだ。
おびただしい数のスズメバチが、ブンブン飛び回っていた。
周りを見ると、いたるところに『ハチに注意』の文字が。
おれは恐くなった。
尋常じゃなく恐くなった。
幽霊は襲ってこないが、蜂は容赦なく襲い掛かってくる。
ましてや、大群で襲われたら、死亡することだってある。
しかし、まだ探索に来て10分も経ってない。
まだまだ、探索したりない。
でも、ハチの脅威が頭から離れない。
どうしたものか、おれらはその場で立ち往生してしまった。
そこで、最大の危機は訪れた。
スズメバチが二匹偵察に来たのだ。
ブーンという、気色の悪い羽音を轟かせながら、ゆっくりとおれらに近づいてきた。
マジかよって、思ったけど、そんなこと考える余裕もなく。
本当に身の危険を感じた、俺らは(とくに俺は)全速力で駆け出した。
来た道を無我夢中で走って、走って、走り続けた。
友人を置き去りにして。
もちろん、友人も俺に続いて全速力で走って逃げたわけだが。
それにしても、このまま探索していたら、俺らはハチの餌食になっていたのかもしれない。
偵察のスズメバチが仲間を呼び寄せていたら、どうなっていたことか……。
想像するだけで恐ろしい。
踏切が見えてくると、無性にホッとした。
死の境地からようやく逃れたような、そんな気がした。
はい。
ということで、第一回目から大失敗でした(苦笑)
考えが甘かったようです。
もっと、その土地の危険を調べてから、訪れるべきですね。
それにしても、この田浦という地域は、異常なまでにスズメバチが多い。
右見ても、左見ても、前見ても、後ろ見てもハチが存在するわけで。
こんなん、死にに行くようなもんですよ。
これだけは言っておきます。
この場所へ訪れようと思っている方。
夏に行くと、マジで死にますよ。
幽霊ではなく、ハチに殺されます。
それでも、行きたいと思う方は、止めませんが。
自分は自然界の脅威を、この身を持って実感しました。
二度と来たくないと思いましたが、まだ完全に調査できていないので、次は冬に来てチャレンジします。
ということで、今度はまた別の謎のスポットに訪れたいと思います!
それでは、さよなら~ヽ(;´ω`)ノ