今日地元のブックオフに行ったら、ある漫画を見つけました。
原作:伊坂幸太郎
作画:井田ひろと
一年ほど前に、小説を読んだのを覚えています。
伊坂さんらしい伏線の貼り方と生々しい表現が、当時ではとても新鮮に感じました。
殺し屋たちの話を、リアルタイムで描いていく描写がすごく上手く、読んでいて飽きません。
主人公はなんの力も持っていない、三十路を過ぎた一般人。
組織(名前忘れた)に入る前は、数学の教師をしていた。
これといって、優れているものもない主人公の鈴木が、自分の奥さんを事故で殺した男(寺谷の息子)を殺すため、組織へと潜入するのが、物語の始まりです。
殺し屋『蝉』
自殺屋『鯨』
主人公『鈴木』
小説では、この三人の視点で物語が描かれていきます。
漫画では、また、違った視点から描かれていて、新鮮に感じました。
主人公も、なんかイケメンいなってるし。
作中の中だと、冴えない中年って感じだったけど。
漫画だと、十歳くらい若返ってる(笑)
作中に出てくる殺し屋の『蝉』も、子供みたいな感じで、想像していたよりもかなり、違ってました。
なんていうか、バトル漫画のキャラっぽいですね。
鯨に限っては、もはや、殺し屋というよりマフィアですよ。
頭に変なタトゥー入ってたし。
やっぱり、小説から漫画になると、イメージの違いがかなりあるもんですね。
また、小説とは違ったコミカルさがあって、俺的には良いと思う。
漫画だと、違った読者層を付けられそうですし。
小説にはない良さがあります。
一応、ブックオフで全三巻読んできましたが、やはり、小説版の方がわくわく感がありますね。
キャラの心情も詳細に描かれてますし。
ちなみに、グラスホッパーで一番交換が持てたキャラは、押し屋の『橘』です。
なんていうか、クールで私情を一切出さないところが、良い。
おれは基本的にそういうキャラが、好きなんでしょう。
一匹狼キャラってやつですかね。
結局買いませんでしたが、家に小説がまだあるので、また読んでみようかと思います。
興味がある方は、読むことをおすすめします!
それでは、さよなら~(。・ω・)ノ゙


