ど~もお久ぶりです![]()
仕事がいつものように忙しく更新が全然出来てませんでした
今回は、亀海喜寛選手がアメリカへ乗り込み、4階級制覇の実績を誇るロバート・ゲレロと対戦する注目
のウェルター級12回線について書きます
。
試合は、ガードをガッチリと固めて距離を詰めながら右ストレートを打ち込む亀海喜寛選手に対して、
ロバート・ゲレロは右ジャブと右フックを使って右に回りながら、左ストレートを狙う展開で始まる。
亀海喜寛選手は距離を詰めて、接近戦の打ち合う作戦。
2Rは、ロバート・ゲレロが手数を増やし、亀海喜寛選手の前進を止めようとする。ロバート・ゲレロは力を
入れてパンチを打つのではなく、7割くらいの力で、左ストレートや左右のフック、左アッパーをはじめ、い
ろいろな角度からパンチを打ち込んでいく。
経験豊富なロバート・ゲレロに対して、亀海喜寛選手はロープに詰めてボディを連打。さらに、体重を乗せ
た強烈な右ストレートを叩き込む。ロバート・ゲレロはロープを背負いながら、回転の速いコンビネーショ
ンで応戦するが、亀海喜寛選手が理想的な攻撃を続けている。
3、4Rは、一進一退の攻防が続く、ミドルレンジになるとゲレーロが有利、体格で上回る亀海がすぐに距離
を詰めゲレロに余裕を与えない。5R、ゲレロが鋭利な左クロスをクリーンヒットさせたが、亀海はなおも向
かっていく。
6Rには亀海の右アッパーでゲレロが左目上をカットしその部分が腫れてくる。ゲレロの動きが止まりかけ
る。しかし、ゲレロは左を返し譲らない。
8R、亀海はゲレロのベストショットをもらってしまう。顔面が空いた所に渾身の左クロスがヒットし亀海は
後退してしてしまう。これを機にゲレロがリズムを取り戻してしまう。
11R、亀海も引き続き肉薄しゲレロをロープに押し込むが、最終回にはゲレロが左をヒットさせ
試合は終了。
結果は、3人のジャッジすべてが、ロバート・ゲレロを支持。
ロバート・ゲレロが大激闘の末、亀海喜寛選手に12ラウンド判定勝ちを飾り、再起戦に勝利した。
ロバート・ゲレロの試合運びのうまさと経験が、亀海喜寛選手の勝ちたい気持ちを上回った
名勝負でした。
大激闘の末、敗れてしまった亀海喜寛選手ですが、ロバート・ゲレロをあと一歩のところまで追い詰めた
勇姿に激しく感動しました!
亀海選手もこれを糧にして、世界と戦って欲しいです。


