今回は、WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ井上尚弥選手VSアドリアン・エルナンデスについて書きま
すよ
井上選手は勝てば、日本人最短の6戦での世界タイトル奪取となります。
1Rは、静かな左の差し合いからスタート。井上は距離を図りながら、ボディへ右ストレートを伸ばし、2連
続でヒットさせて会場を沸かせる。この右のボディーストレートで井上はペースを掴む。エルナンデスは
ガードを固めて様子を見る。その後井上が手数、ヒットで圧倒的に上回る。。残り30秒で井上は左のダブ
ルから連打でロープへ追い込むと、ボディをヒットする。
エルナンデスの減量苦は伝わっていたが、不調は予想以上だった、2R以降は、井上のパンチは当て放題
となる。一方井上の方も減量苦の影響か中盤に足が止まってしまい。エルナンデスのパンチをいくつか
被弾してしまう。
5Rは、じりじりと前進してプレッシャーをかけるエルナンデスに対し、強力な右ストレートで対抗。それでも
エルナンデスがこのラウンドは井上をロープ際へ追い込んで連打を見舞う。井上は真っ向勝負で押し返
そうとするが、エルナンデスの前進は止まらない。井上は、このラウンドをアウトボクシングで進めるが、4
Rまでのように数多くパンチを当てる事は出来ない。
6R前進するエルナンデスに対し、井上は右のショートアッパーや左ジャブの連打を突き刺す。しかし、一
度勢いに乗ったエルナンデスは止まらない。井上はステップで捌かずに打ち合いに応じるが、エルナンデ
スはタフネスを発揮。左ボディを打たれながらも前進し、ボディアッパーを振って来る。しかし、井上は終
盤、ワンツーと右ストレートで反撃。そして、右ストレートの直撃でダウンを奪うと、エルナンデスの反応を
見たレフェリーが試合をストップする。井上が日本人最短の6戦目での世界チャンピオンとなる。
危ない場面もありましたが、圧勝と言える内容で勝った井上選手の試合内容は、本当に素晴らしいです。
6R流れを奪われかけたのですが、持ちこたえフィニッシュブローとなった打ちおろし気味の右ストレートを
打てたのは、本当に素晴らしいと思います。減量がキツイので、次戦は2階級上のスーパーフライ級に
変更する予定ですが、減量苦から解放された井上選手が正直見てみたいです
正直前戦からの成長はすばらしくここまで強くなるとは思ってませんでした
これからも井上選手を応援しますよ


