ちいさいときとてもわがままだった次男が

心優しい優しい人に育ってっくれたのはありがたいことです。

わたしの育て方ではないでしょう。

もともとそういう高い人間性なのだと思います。

 

一昨日の手術は14時間にも及ぶもので、

「あと1時間で終了です」と

自宅待機していた家族に連絡が入ったときは夜10時近くになっていました。

 

次男が運転する車で病院に向い、もうすぐ着くというとき

坂道の向こうから無人の車椅子が転がってきました。

彼は車を脇に止め、車椅子が車の横を通り過ぎるのを待って

すばやく車から降りて車椅子を追いかけて捕まえました。

 

「すみませーん」といいながらおじいさんが追いかけてきました。

車椅子から患者(多分ご家族)を自家用の車に移動させる際に

車椅子を平らではないところに置いてしまったようです。

 

親のひいき目かもしれないけれど、

息子の素早くて迷いのない動きにほれぼれしました。

 

手術の方は無事終了し、夫に会うことができました。

本人に会えたのは日付が変わってから。

ひとりだったらとても心細かったと思います。

息子がいてくれて本当にありがたかった。

 

感謝感謝です。