宮古島で4日間のバカンスを過ごして、今日帰って来ました。
今もあの青い海が目に浮かびます。
今回の旅は、ゆんさんのワークショップへの参加がメインですが、とにかく頭を空っぽにして魂の声が聞きたいと思っていました。
自分でもよくわからないのですが、ワークショップの募集記事を見たとき、「これは行かなければならない!」と魂の声?がして、何かに背中を押されるようにして申し込みました。後から「どうしよう。。」とおろおろしましたけど、後悔は一切ありませんでした。
同じようにワークショップに申し込んだ友人たちと、5人でヴィラを借りました。
私以外の方たちはとても旅慣れていて、オーシャンビューの素敵なヴィラをチョイスしてくれたので、それもめちゃくちゃ楽しみで。
出発の日、これは自分を変える旅になるという予感がしていました。飛行機の中でなぜか涙ぐんでしまいました。
雲の上はいつも青空
本当に来てよかった。。
オーシャンビューで、インテリアがおしゃれなヴィラで、気のおけない友人たちと過ごしながら、自分がどんどん緩んでいくのがわかりました。朝はゆっくり起きて、パジャマにスッピンでコーヒーを飲みます。みんな知り合ってまだ数年、それどころか1人は初対面だったのですが、なぜかこんなことができてしまうのは不思議ですね。
ヴィラから小さな入江に出ます。波の音を聞きながら海を見ていると気持ちがどんどん解けていくのがわかりました。
そんなのどかな1日を過ごして、いよいよ迎えたゆんさんのワークショップ。
もうね、本当に宮古島に来てよかったです。私がここでゆんさんのお話を聞くことを魂が求めていたのだとしか思えません。
長い間感じていた違和感がやっとわかりました。
夫の不倫は辛かったけれど、一番辛かったのは不倫そのものではなくて、何も言えずに耐えたことでした。不倫される前からそうだったし、不倫中だけでなく、不倫が終わってからも言いたいことをなかなか言えずにいました。「そんな自分を手放そうよ」と魂は言っていました。
多分このことを知るために夫の不倫はあったと思います。夫の魂も彼女の魂も協力してくれたのです。
言えない自分を手放したら、初めて不倫の傷が完全に癒えるのだとわかりました。涙が出ました。
次の日は宇宙元旦🌠
正午過ぎ、この世のものとは思われないほど美しい海で、「言えない私」を手放し、宇宙に願いを飛ばしてからビーチを後にしました。
今ここにいるのは生まれ変わった私です。
ありがとう。必ずまた来ます!